おたくの友人の部屋の片付けを手伝った話(進行中)
きょう、今、なう、おたくの友人の家にきています。
そして、部屋の掃除を手伝っています。
あらためて、おたくと綺麗な部屋というものは相容れないものなんだな、と思いました。
まずもって、おたくの部屋は物が多い。
物が多い部屋を片付けるのは大変です。
ほんと、大変……いろんなところから同人誌が出てくる……すごい……発掘している感じがする……。
あっちからもこっちからも……無限に……。
枕元の同人誌はわかりやすい方です。私もよくやります。
しかし、畳んだ服の隙間とか、タオルの下とかから何気無い顔をして出てくる。
おたくのみんなよ、とりあえず同人誌はきちんと棚にしまおう。
あと、おたくは「今この場でしか買えないかもしれない!」という考えを同人誌で植え付けられているためか、買うか買わないか迷ったら買ってしまう。(私の観測範囲内では)
なので、「とりあえず買った」みたいな、封を開けていない物が大量にある。
あっちにもこっちにも、袋に入った細々したグッズとかがある。
いちいち開けて、中身確認してってなかなか大変。
おたくのみんな、買ったものはその日のうちに封を開けて、しかるべき場所に収納しよう。
あと、おたくと関係なく部屋が片付かない理由をひとつ発見したんだけど、右のものを左に置いただけでは部屋は片付きません!!!!
これ大事。
「これいるの?」って聞いて渡して、「いる!」と言いながら体の右側にあったものを左側に置いてもダメです!
いるものはいるものとして、とりあえずひとまとめにしましょう。
部屋が片付けられないと言っている人は、とりあえず物をジャンルごとに仕分けするだけでもだいぶ違う気がします。
タオル、洋服、ストッキング、食器、調味料などなど、ジャンル分けして置いてみて!それだけで違うから!!!!
まあ、言うてわたしの部屋もクソ汚いんですけどね。
帰ったら私も部屋片付けようと思いました。
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