旅2日目。

いつか行きたいと思っていた場所。友達からの誘いで決まった、今回の旅だったから、このタイミングで行けるとは思っていなかった。

高松からフェリーで、小豆島へ。

最後にフェリーに乗ったのなんて、もういつか思い出せないぐらい、久しぶりだ。この旅では、飛行機、フェリー、電車、車に乗ったけど、こういう移動時間に何とも言えない心地良さを感じた。ぼーっと考えごとをしたり、本を読んだり、今感じていることをメモで残したり。

まずはレンタカーを借りて、エンジェルロードへ。私は運転ができないので（免許はあるけど、ペーパードライバーなので・・・）友達にお任せして。

この日は、あいにくの雨。傘をさしながら、干潮時だけに現れる砂の道を散歩。思っていたよりも短いその距離を、だんだん道が狭くなるのを見ながら。1日に2回しか渡ることができない道。

続いてお猿の国。ここは、写真だけ！笑

そして、寒霞渓へ。ロープウェイから見える紅葉が、とっても綺麗だった。緑の部分も残ってはいたものの、秋を感じる景色。

お昼ご飯はMORIKUNIという酒蔵で、粕汁を。この粕汁が、、、今まで食べたことのない味わいで、美味しかった。家でも食べたいと思ったので、初めて酒粕を買ってみた。同じ味はもちろん難しいと思うけど、どんな感じになるかな～美味しくできるかしら。

お腹が満たされた後は、デザートに醤油ソフトクリームを食べ、二十四の瞳映画村へ。旅行前に映画を見たかったけれど、古すぎてなのか、見れるものがなくて、簡単な漫画を借りた。そしてここは、八日目の蝉のロケ地でもある。もちろん来る前に、もう一度映画もチェックして。時間がなくてゆっくりできなかったのが、残念だったなぁ。

最後は、オリーブ公園へ。大きな風車と、オリーブの木。郵便ポストもオリーブ色。オリーブの木を育ててみようと思って調べると、暖かいところでしか上手く育たないようで、北海道は厳しそうだ。

帰りも、フェリーで1時間揺られて。

次回は、高松での最後の朝と、道後温泉。
また書きます。

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12月はジャーナリングをするので、ぜひ、ノートとペンをご準備の上
一緒にやりましょう。