我が家の母乳★デメリット編
少し前にメリット編を書かせていただきました!
頭では母乳がいいものとわかっていながらも、
もうやめよう!!と思ったことは正直何度もあります。
「次の母乳相談室は断乳の相談をしよう」
そう思って相談室に行ったことは1度や2度ではありません。
そんなデメリットも書かせていただきます!
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❶頻回授乳
昼夜関係なくひたすら授乳。
母乳相談室の先生には多くても4時間しか
間隔を開けないでと言われていました。
なのでタイマーで3時間をセットして授乳をしていました。
幸いにもわたしは、
夜中の授乳が辛いと言うことは
不思議と一度もありませんでした。
自分でも不思議です。
(母乳相談室の先生曰く、そういうホルモンがでるとのこと)
❷どれくらい飲んでいるのか不安
ミルクのようにはっきりと飲んだ量がわからず、
足りているのかな?と不安になることもありました。
母乳育児相談室に行くきっかけもこの不安からでした。
結果的にわたしの母乳の量、娘の吸う力共に良好で
母乳育児を続けることができています。
しかしこの不安は、毎月先生に診ていただいて解消したと言っても
過言じゃありません。
❸口にするものに気をつけなければならない
主に、アルコール、薬。
妊娠中、授乳中にも微量のアルコールを摂取したりしている方もいるというのは聞いたことがありました。
わたしはそこまでしてアルコールを欲することがない人というのも救いではありました。
妊娠がわかってから、今現在わたしは一度もアルコールを口にしていませんが、お酒が好きな人にとってはとても堪え難い話しかもしれませんね。笑
わたしはどちらかと言うと、アルコールよりも薬が飲めないことの方が心配でした。
体はもともと割と丈夫で、妊娠してすぐにインフルエンザに罹ってしまった以来、風邪とも無縁なくらいなのですが、数ヶ月に1度重度の偏頭痛に襲われることがあったからです。
強い薬は飲めないですし、授乳中飲んでいい薬は限られています。
基本的に寝れば治りますが、子どもがいるとそうも行かず大変なこともありましたが、旦那様の協力とちゃんと頭痛外来に行って相談して乗り越えることができています。
❹人に預けるのが難しい
ミルクと違い人に預けるのはやっぱり難しかったです。
幸い娘はエルゴさえあれば寝てくれる子だったので、
母乳をあげてすぐ2時間いないくらいであれば
旦那さんに見てもらって買い物くらいはできました。
ただそれ以上はやっぱり預けることはなかったです。
中には、搾乳して1回分くらいの母乳を預けて行くという方の話も聞いたことはありましたが、わたしは搾乳がうまくできなかったことと、
娘も哺乳瓶の乳首を嫌がっていたので難しかったです。
もし、母乳で人に預けたいと考えているならば、
搾乳になれること、赤ちゃんに哺乳瓶の乳首を慣れさせるということは早々にやっておくのがおすすめです。
❺裸族に近い生活になる
寝ても冷めても母乳なので、常に上半身は露出状態。笑
途中ほんとにそれが嫌で仕方なかった時期もあったくらい。
添い乳を覚えてからは特に、
そのまま寝落ちも当たり前のようにあったので
気づいたら出したまま朝を迎えたこともありました。笑
歩き始めると、娘の飲み方もダイナミックになるし、
自分でわたしの服をめくって勝手に飲み始めるようになるし、
とにかく裸族に近い生活でした。
まとめ
そんなこんなでメリットもあればデメリットと感じることもある
母乳育児。
感じることも人それぞれだとは思いますが、それでもわたしはやっぱり続けてよかったと思っています。
現在3歳9ヶ月を迎えた娘は、いまのところ4歳になったらおっぱいをやめると言っています。ほんとかどうかはわかりませんが、娘の意思とわたしの意思を尊重してお互いが納得する卒乳を迎えられればと思っています。
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