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全身筋肉痛で高校時代を思い出す🌈


私はステップファミリー歴6年、
旦那と義娘2人と4人暮らしです🌈

適応障害になり、ちょうど1年くらい。
精神科でもらった頓服薬をお守りに、
割と支障の少ない生活を送れるように
なってきました🌈


久々の運動、
硬式テニススクールの体験。


1時間ちょっとの体験は、
2時間半になっていて、
開始30分くらいで前腿にダルさがきて、
練習を終えた時から前腿に異変。
筋肉痛第一波到来。


夜、寝返り打つたびに目が覚める、
太ももの筋肉痛。
寝不足になりました。

起床。
右腕がやられ、第2波到来。
動くたびに唸る。
段差、着席、起立が悶絶。


変な話、お手洗いが苦痛すぎる。


ふと、高校の部活全盛期を思い出した。
毎日、毎日きつい練習。
弱音は禁物。
そして、毎回の授業の開始、終了時の
“起立、気をつけ、礼、着席”が
悶絶でした。


試合後の月曜が一番辛かった。
筋肉痛じゃない日がない。
そんな学生生活をふと思い出した。


何だか、、、
感触が心地よかった。


コーチが、好きにしていーよーって
言ってくれて、
その言葉通り、好きにさせてもらって。
教えてもらったことをすると
楽に打てたりして。


楽しくて、体が勝手に動いて、
しんどいんやけど、
動きたくて。

夢中で🌈


久々の感覚です。
必死にボール追って、
食らいついて。


ソッコーで、
楽しいから入会したいと思わせてくれる
雰囲気。


にしても、筋肉痛は悶絶。
楽しいことの裏には
キツさや辛さ、厳しい勝負の世界がある。
ただ、ポイント決めたり、
うまくいったら嬉しい。
人生、酸いも甘いもあると
それをスポーツは教えてくれたのかも。


と、、、
筋肉痛で寝れない私は、
三連休、娘たちと過ごす日々の中で
イライラしてしまうことがあって、
精神科でもらっていたロラゼパム0.5mgを
夜、一錠飲んで寝た。


不思議とスーッと気持ちよく入眠して、
旦那いはく、気持ちよく寝てたとのこと。


やっと、寝れたのです。
何となく、起きてからも、
ロラゼパムは筋肉の弛緩効果もあるようで?
筋肉痛も和らいで、
気持ちも落ち着いていて、
割りかし日常に支障なく
過ごせました。


夕方、眠くて寝たけど、
やっと、、、寝れたーって感じでした。


運動と薬と、
暖かく見守る家族、
無理をしないよう優しくケアする自分。


若い時みたいに体力で押し切ることもなく、
ちゃんと休めるようになったことが
大人になったという証なのかも。


次回のテニス、どうなるかな。
YouTubeで打ち方とか
プレーとか見て、
筋肉痛治ったら、
教えてもらった体の使い方を
復習しよう。


ふと、私、テニス好きだったんだ。
軟式と硬式、合わせたら
20年近く続けてることなんだよな。


続けてるってことは、
楽しいんだろう😊


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それで、、、。
なぜ、テニスの体験に行こうと思ったか。
書いてなかったかもやし、
書いたかも。


適応障害は、
半年から1年で寛解することが多いよう。
ちょうど1年。
寛解してないと病院で診断を受け、
原因となることを見直した。


原因として考えられることは、
・生活習慣の乱れ
・環境がよくない
・考え方や性格のクセ
・躁うつ病発症の疑い
だそうです。

以下、参照先👇


まず、生活習慣の乱れなのですが、
・昼夜逆転生活
・過度な飲酒
・ほとんど家から出ない
などが考えられるよう。

私の場合、
・夜、スマホを見ていて
夜更かしして寝れない時がある。
・在宅ワークand外出時は車移動が多く、
平日はほぼ外に出ないし、
土日も出る日でない日がある。
(お酒は飲まないか、たまにコップ一杯飲むくらい)

となると、
夜のスマホと外出がキーになる。
夜スマホは見ない日もあれば、
面白がって寝れない日もあるけど、
まず、早めに布団に入ることから。
21時にはお布団にいると思う。
これで、体は休まってるはず。

外出。
特に運動。
激しい抵抗感があり、
喘息の咳が出るのが嫌で、
ずっと制限してきました。
外出も徒歩5分の病院に行くときだけ。

ずっとやってたテニスなら、
運動をするきっかけになるかも。
そう思ったんですよね。
体験申し込みの時も、
どこに申し込もうか数ヶ月悩んだし、
調べたし、
実際にどんなところかわからない。


でも、テニス自体は、
もっと上手くなりたいって思う
気持ちがあって、
生涯スポーツでもあるし、
楽しみながら目的を持って
取り組めるのかも?
そう思ったのです。


他の原因である、
・環境がよくない
については、
職場も家庭も、改善してもらってて
居場所があるって思えるから、
今は大丈夫。

・考え方や性格のクセ
については、まさに当てはまる。
ずっと自責してるような性格。
どうしてそこに行き着くのか、
思考回路がくっきりなのだ。
これについては、一旦お休み。


すっごく自分を責めて泣いてたり、
辛くなったら、抗不安薬に頼る。
クセは無くせないけど、
薄くはできるって、何かに書いてあったかな。


一先ず、自責し始めたら、
自分を守るために反論してみる。
私が悪い根拠は?とか
私以外の他の所にも原因はないか?とか
一旦、他のものの原因にしてみる、とか
視点をずらしてみる、そらしてみる、とか。


一旦、ターゲットである自分から、
別のターゲットに方向転換してみると、
何か楽な時がある。


例えば、、、
仕事などでいくと
自分が理解していなくて
ミスややり直しが発生したとする。

もちろん、私は自責する。
事前に潰せなかったのかとか
もっと細かく確認すれば良かったとか
もっとしっかりしていればなどなど。

だけど、まずはやり直すこと。
作業をすることから。
そこに自責は要らない。
むしろ、邪魔になる。
また、リカバリーできたら、
そこから原因と次への改善策を立てる。
そこにも自責は要らない。
むしろ、邪魔になる。
ターゲットは、
リカバリーすることと
振り返りと対策。
あとは、迷惑かけたであろう関係者に、
一言伝えること。


自責は、、、要らないのだ。
むしろ、邪魔になる。


子どものこともそう。


例えば、
子どもができないからって、
全て私のせいじゃない。
悪いことをしても反省せず、
謝らないとしても、
親として淡々と事実を伝えて
ここはダメだよね、
傷つけてるよね、
謝る場面だよね、と諭す。


そして、実践させる。
できるまで、繰り返す。


今、できないとしても
明日できるかもしれないし、
家では恥ずかしくても
外ではできるのかも。
子どもの全てを
私自身が背負う必要もなく、
しつけや教育を学校や地域と連携して
実施していく。


しかも、親は二人いて、
子どもは親以外にも
沢山の人や場面から学んでくる。

全部、私が悪いってことは、
言えないのだ。
そしたら、自分を責めても仕方がないかな。

そうして、考え方のクセに気づき
対処していく日々。


最後、
・躁うつの疑い
については、病院の先生の判断やから
わからない。


一つ一つ、
原因となるところを潰すのみ。
外出のきっかけにしたいテニス🎾


楽しめますように🌈

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