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[今日の珍物件ちゃん] ネトランのぶっこぬきツール記事のひとがお得意の大炎上中


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炎上といえばこの方

という訳で、またも津田大介がゴウゴウと音を立てて炎上している。

騒動の発端となったのはこの朝日新聞の記事。有料記事なので中身をコピペすることは避けるが、この記事に関しては「それでは記事の内容が伝わらないじゃないか!」といったツッコミは不要である。

なんせ何がどうおかしいのかは見出しに全部書いてあるのだから。

まず『バランス崩れたツイッター』という一文を踊らせている以上、現在のTwitterに対してポジティブな話をしている訳がない。

そうした「編集部の意思」は無料部分にもハッキリと書いてあって、冒頭に

イーロン・マスク氏の買収後に変容を続け、利用者離れが起きている。不具合が散発的に続くなか、7月からは閲覧や投稿、ダイレクトメッセージにも制限がかけられ、災害・事故などの発生時に「今何が起きているか」をリアルタイムで知る手段としても陰りが出ている。

とあり、現状のイーロン体制のTwitterを批判したいのだと分かる。

このように「あ~Twitterって落ち目で問題があるんだ~」サラっと誘導をかましたところで登場する専門家が津田大介(笑)という渾身のギャグ。

ネトランで違法行為を助長するような裏ツール系の記事ばかり書いていたのに、漫画村騒動などの時にシャシャり出て来て「許すわけにいきません!」なんて言っていた、あの津田大介である。

この人選、さすがは朝日というよりない。

ちなみに、津田大介が漫画村騒動でうんぬんに関しては書いていると文字数がハンパなくなってしまうので、こちらのサイトなどをご参照あれ。

彼のこれまでの言動を知っている人間からすると、バランスが崩れているのはこういう問題で嬉々として津田氏を担ぎ出して来る朝日新聞なんじゃないかという思いが頭を駆け巡ったのですが、とりあえず話を先に進めます。

というのも、津田氏からはとっくの昔にこういう状況でしてね。いつのタイミングだか忘れたけど、きっとどこかでヤツにとって都合の悪い話を直リプするなどして書いちゃったんだろうね、うん。覚えてないけどごめんね。

本来なら津田氏のTwitter上での過去の言動をいくつか拾い上げてああだこうだとやりたかったのですが、こうした事情なので、以降は津田某の存在は忘れて「Twitterのバランスが悪くなったというのは事実なのか?」という点について述べて行きます。

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