この心のもやもやを
もやもやのまま表現したい

なぜ悩みは押し寄せるのか
それは
晴れた時の清々しさが
すばらしいから

歩く　歩けば　歩くとき
思考のぐるぐるは　巡り巡り巡り
いつしか疲れ果てた頃
ハッと晴れる
そんな解決法
いかがでしょう

詩とは
わたしにとって
自然に
出てくる言葉であり

詩とは
わたしにとって
もやもやを
表現してくれる
唯一の相棒のような

そんな存在

物語を
詩の
周辺としてしまい

エッセイさえも
素敵な詩ですね
と言われて
嬉しがる

そんなわたしを
笑ってやってください

いつかのもやもやは
もやもやのまま

わたしの大切な作品となり

わたしの大切なタイムカプセルとなり

わたしの大切な詩となる

たとえ
詩をつくるなと
言われても
わたしは詩をつくるだろう

消えてしまう前に
ここに
書きとめても良いですか

いつか
だれかが
見つけた時に
こんなもやもやがあったのかなと
思ってもらえたら
しあわせ

いつか
だれかが
見つけた時に
なんだこりゃと
笑ってもらえたら
しあわせ

詩とは
もやもやとは
悩みとは

≒ニアリーイコールで結ばれている

わたしそのものであります

ありがとうございました