映画「The Wiz」より
『Ease on down the road』
ダイアナ・ロスとマイケル・ジャクソンが目に浮かびますね。
そりゃ、原詩には敵わないんですよ。もう、ブラックミュージックの傑作ですから。タイトルの歌詞は、そのまま!
もともと、この曲は「黄色い道を進もう!」という内容でして、
カカシに扮するマイケルが、ふらふらしながら(これが踊ってるんだからすごい)ドロシーと歌い踊るんですね。
でも、歩みを進めるのて、ドキドキとワクワク。不安と期待。緊張と希望。入り混じってますよね、しかも人それぞれ。
舞台が始まる前の、袖の役者の面持ちって、本当に人それぞれ。小生の一番好きな、人間観察の時間です。
凛と立ってる人もいれば、緊張で肩すくめる人も、ヘラヘラしてる人も(小生か・・・)。気持ちを入れてる人もいるし、身だしなみ整える人も。本当に人それぞれ。だから、舞台は彩る。
そんな、心象かつ情景描写、ですね。
今回は、そんなことはさておき、みたいな感じで、ノリノリで踊っておりましたが。
え、どんな感じだったかって?
いいところに気がつきました!
『Rolling!! 六本木クラップス』アーカイブ配信、6月16日までです!
若いっていいなあ。
伊佐旺起