自分の尻の重さに嫌気がさした話
たった今もぎたての尻の重いエピソードをお届けします。
ZOZOの定期便の在宅ワークに応募できなかった。
今日(5/31)の12時が締め切り、もしくは定員に達し次第締め切りとあった。
たまたま応募を見つけた時、運命や!と思った。
子どもが小さくて、在宅でできる仕事を探していたのだ。
毎日、まだ定員に達していないことを確認した。
応募の際に必要なコーディネートを考えてるうちに、だんだん出来ない言い訳をするようになってきた。
これだけの情報で服選ぶの難しい、まだ日あるしゆっくり考えよう、
ゆりやんの動画見たい、眠いなどなど。
頭の中のCEO的な声が、「もしかして定員に達して欲しいと思ってる?」
いや、そういうわけじゃ…ないんだけどな。
どういうわけなんだろうか。運命!とまで思ったのに。
そしていよいよ今日、やっと覚悟を決めて朝4時半からパソコンへ向かう。
応募しようとしたら定員に達していたのだった。
またひとつ自分がダメな人間であることを証明したような気持ちで、
急に手持ち無沙汰になって、ツィッターに目をやった。誰かのリツィートでZOZOの前澤さんが「発せてない人。動けてない人。明日じゃなくて、今日やって。それを今日言って。明日じゃなくて、今日ね。控えめに言うよ。やれ。」と言っていた。
即フォローした。
家康がうんこを漏らしたのを絵に残したように、私もこの出来事をnoteに残そうと思う。
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