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建築資材を再利用して「食」を生む場所をつくりたい

 
 こんにちは!
 大西建設の安藤です^^


 第二創業として新しい事業を模索、準備している弊社は、今日も今日とて楽しく取り組んでおります!(≧∀≦)


 弊社は建設、土木現場でさまざまな施工や工事に関わらせていただいておりますが、解体などをすると建築資材が廃材として出ることがあります。以前から、これらの廃材を再利用して何かできないかな?🤔と考えていたのですが、、、


 先日の記事に続きまして、自社でぜひやってみたいことが……!!


 

 ズバリ、建築資材を使った水耕栽培!!


※写真は「いさご農園」様のインスタグラムより引用させていただきました🙏


 使い終わったからといってただ処分するのではなく、新しい役割を見出すことで別の価値が生まれるなんて面白い!
 「衣食住」の「住」を担っている建設業ですが、そこで出た廃材から「食」を生み出すことができるなんて素晴らしい^^


 お米やお野菜など、実際に作ることができるものは他にもたくさんあると思います。水耕栽培では食べられるお花も作れるそうですので(お花好きの私としては個人的に)テンションが上がりますー!

食べられるお花「エディブルフラワー」※写真はイメージです


 建築資材を使った自社栽培のハウスがあって、隣に社員食堂があって、キッチンがあって、採りたての食材を使って自分たちで賄いを作って、美味しく食べる……楽しそう!!(≧∀≦)


 という妄想をしてしまいました。
 妄想は自由です(笑)。


 妄想はさておき…
 以前の記事にも書いたのですが、弊社は「手渡し」できる距離感を大事にしていきたいので、まずは丁寧に作ることや、想いを込めて「手渡し」で届ける、というところにフォーカスして考えていますよ^^


 水耕栽培ではありませんが地域性というエッセンスも取り入れてみると、丹波栗なども作れたら良いですね。地場のものを自分たちで作れたらおもしろい!!


 妄想が止まりません……( ´∀`)


 一緒に楽しく【建設×農業】について妄想してくれる方!妄想に留まらず一緒に作ってくださる方!随時募集しております(笑)。