得意なことより情熱を持てるほど大好きなことを探そう。
どーもサンクスです!
今日は、昨日に引き続き、『才能を磨く』という本を参考にして仕事について考えてみたいと思います!
得意なことだけど、そこまで好きなわけじゃないってことままあるよね。
例えばですね、サンクスは小さい頃から兄に「マッサージをしろ」と強要されたので、今では正直いつでもプロになれるほどの腕があります。
つまり、得意なことなんです。
でも、マッサージ師になろうか?とはそこまで考えません。
もちろん、自分の施述でお客さんのコリを取るのは楽しいし、「そこ気持ちいいんだよね〜」という反応をされるとやりがいも感じます。
でも、マッサージをするのが好きか?と問われたら、自分がマッサージされる方がすきです。と答えます。すなわち、サンクスにとってのマッサージとは、そこまで情熱を持てるものではないのです。
と、なると、得意分野だから日銭を稼ぐことは出来ても、それ以上は望めないというか、モチベーションが上がらないんですね。
モチベーションが上がらないと、モチベーションがある他の人に遅れをとることになります。
やる気がある人の方が、「三度の飯よりマッサージ」と言わんばかりののめり込みがあると思います。
当然そのようなモチベーションの方がサンクスより優れたマッサージ師になるのは目に見えていますよね。
なので、やはり得意分野も大事ですが、「情熱を持てるぐらいのめり込めるかどうか」ということ無しではエレメント状態はなし得ない。つまり、楽しみながら最大限の成果を出すなんてことは出来ないということです。
じゃあ、何ならサンクスは情熱を持てるのか?
と、今日1日思い続けたのですが、浮かんできたのは、
『ONE PIECE』だけでした。。。
ワンピースに関しては、周りの人が引くくらい好きです。ワンピースのことを語るときは鼻息が荒くなりますw
なんせ、卒業論文も、ワンピースをテーマにした男ですから笑
(だって教授に、一番興味のあることをテーマにしなさいって言われたんだもんw)
ンマー、漫画や映画などはもうそれこそ一日中観てられる特技もあります。
この間のNetflixの1日利用時間は17時間をマークしましたw
大学生の頃、半年の間、DVDを1日3枚を日課にしてましたw
おかげさまで、ゲオにあるロングセラーのコーナーのDVDはほとんどコンプリートしました笑
そんなこんなで、サンクスにとって、「観る」という行為は、ひたすらにやれるものだったりします。これは小さい頃から変わってません。小さい頃はもっぱらテレビを観ていましたが、「あんたは食い入るようにテレビを観るね」とよく親に言われていました。
なので、サンクスが「観る」ことで何か人のお役に立てるのなら、それが仕事として成り立つということになります。
なんせ、「情熱を持てる」し、「得意分野」だからです。あとは、人の役に立つ仕組みだけがあれば、夢のように稼ぐことが出来ます。
それは調べて見つかれば最高ですが、無いなら作るしかありません。
よく、作品のレビューを書く仕事がありますが、ならば、作品について好き勝手に語りあう方が好きですね。
「語り合う」ということもかなりのめり込んでできると思います。これは相手が必要ですが。
この記事を見た方で、そんなサンクスの「観る」という行為が活かせる職場を知っている方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。
とまあ、本日はこんなところになりますかねえ。
ちなみに、そういう作品の中でもサンクスは、「ヒューマンドラマ」が好きです。
登場人物の想いや生き様に感動し共感しワクワクします。だから魅力のあるキャラクターが好きです。
先日書いたことですが、人が好きということはここにも繋がるんですね。
ではまた明日!!御機嫌よう!!
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