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秘伝虎の巻 〜企画書に必要な5つの柱〜

初めましての方、初めまして!
お馴染みの方は、こんにちは!
初めての方もいらっしゃいますので自己紹介をさせてくださいね。
私はLevelDesignWorksと申しまして、スキル販売マーケットCoconaraにて
企画書制作や添削サービスをはじめ、ゲームアイディアのご提供や1ヶ月の
ゲーム制作サポートなどを出品しております。
これまで120件ほどのご依頼を頂きまして、どれも高評価頂いております!
本業では家庭用ゲームソフトを主に開発しておりまして、ゲームプランナー
として15年ほどのキャリアになります。
新卒・中途採用の方の審査などもさせて頂いておりますので、そちらで得た知見
などをこれからゲーム業界を目指す方、個人制作に勤しんでらっしゃる方に
還元出来たらな、と思い各種サービスを立ち上げました。
是非相談してみたい!と言う方がいましたらcoconalaにてお待ちしております!

さて、ここからは本題となります。
どうぞ最後までお読み頂けたらと思います〜!

ゲームの企画書を書く全ての人へ

「企画書の書き方がダメだね、採用は見送りで」

ゲーム業界を目指すゲームプランナーがぶち当たる壁。
企画書が読みにくくて、ゲームの内容が頭に入らないから
ダメな企画、「ツマラナイキカク」になってしまい、採用を見送りに。

年に数十人の応募者の企画書を審査しているとこういうケースが多くみられます。

発想は良いのに「見せ方が足りない」せいで
相手に企画意図を伝える事が出来ないのは非常に勿体ないです。

企画書は書いていればそのうち上達するもの、では「ありません」
10年以上、現場でバリバリで活躍している方でさえ
企画書が書けない方は書けないのです。
それは単純に「企画書の書き方」が分からないからです。

企画書は「書き方」さえ覚えてしまえばOK
用途によって企画書は様々な形に姿を変えます。
今回、ご紹介させて頂く企画書の書き方は「ゲーム会社の応募作品用」に
特化したものになります。
このnoteではその書き方を伝授したいと思います。
ただし有料にさせて頂きたいです。

なぜ有料にするか?というと、
ノウハウに対する対価」というのは勿論ありますが
自分に投資をする事でより自分ごとに捉える事が出来るので
しっかりと身につけようとする意識が生まれるからです。
無料の情報より、有料の情報の方が質が高く、料金の元を取ろうと意識から変わってきます。

ここで「企画書の書き方」をしっかりと覚えて頂きたいです。
世の中には企画書の書き方を指南する本が売られています。
どれも内容は賛同するものばかりですが、本を読み切るのに時間が掛かったり
抑えるポイントが沢山あったりするので落とし込むのに大変だと感じました。
そして読んだ気になり、いざ企画書を書こうとすると
「あれ?どうすれば良いんだっけ?」

「秘伝虎の巻 〜企画書制作に必要な5つの柱〜」では
ポイントを「5つ」に絞って紹介します。
この5つのポイントを意識する事で格段にみやすい
伝わりやすい企画書が書けますので是非興味がある方は一読してみてくださいね。

■壱の柱 黄金の5ページ構成
■弐の柱 テキストとイラストの黄金比
■参の柱 Z視線の法則
■肆の柱 見出しと小見出しと本文
■伍の柱 バリエーション展開

ここから先は本noteをご購入頂ければと思います。
それぞれの柱についての詳細な説明を画像付きで分かりやすく掲載しています。
またそもそも「企画ってなんだ?」や「企画書って本当に必要?」
「これやったらNG」などのプチコラムも載せていますので
そちらも是非お楽しみください。

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