エッセンシャル思考
選択:時間とエネルギーの使い道を選ぶことができる
ノイズ・・・世の中の大半は重要ではない
トレードオフ・・・何が一番重要か、そのために何かを捨てる覚悟
①評価する
これをやったら、他の何よりも重要な成果が得られるか?
②捨てる
不要なことはしない
③実行する
正しいこと 何をやる?
正しい理由 ナゼやる?
正しい時期 いつやる?
正しく減らす技術
①見極める→②捨てる→③仕組み化
これの繰り返し
自分で選ぶこと、人生は短いことを自覚する
選ぶことを選ぶ
「ある種の努力は他の努力よりも効果が大きい」
学習性無力感(どうしようもない経験から、抗うことなく受け入れるのみ)
まずは・・・
じっくり考える余裕
情報を集める時間
遊び心
十分な睡眠
何を選ぶかという厳密な基準
自分の本当の望みを明確に知ることができる
トレードオフには痛みを伴うが、絶好のチャンス
何に全力を注ごうか?
集中させるには集中せざるを得ない状況に自らを置く
<ジャーナリストの目を手に入れるには>
核心を見抜く・・・要点に目を向ける
話の空白を聞き、行間をよむ
ノイズの中のシグナルを探す 語られなかったことに耳を傾ける
①日記をつける「より少なく、より良く」を意識して減らす
②現場を見る
③別の視点で見る 知識をつける
④問題を明確にする
遊びを重視することはそもそもの本質である
→創造性を高める
→脳を活性化、ストレス軽減
睡眠時間は8時間または7時間(昼寝も良い)
絶対にイエスまたはノーで答える
チャンスの判断基準、最低限の基準3つ
理想の基準3つ
全て満たしたもののみがチャンス
何にノーと言うか?
今持っていなかったらそれにお金を払うか?と考えてみる
サンクコストバイアス・・・既にお金を払ったものに無駄に時間とお金をかけ続ける(損切りができない)
もったいないを克服する勇気
失敗を認める
第三者の意見を聞いてみる
現状維持バイアス・・・いつもやっているからでやめられないこと
↓
ゼロベースで考える
お金の使い方や人間関係でも有効
今の時間の使い方を忘れて何の予定もない状態にする
何かを言う前に(引き受ける前に)5秒まつ
プロトタイピング
大まかなモデルを作成し、本格的に取り組む価値があるか貯める
逆プロトタイプ
今やっていることをやめて不都合が起きるか?
→本当にそれが人のためになっているか確認できる
よくすることは、何かを削ること
削除と圧縮の編集を日々行う
難しい相手とはあらかじめ境界線を定めておく
自分の大事なものを守るために、この先は譲れない線を引く
あらかじめルールを設定
バッファを持たせる(緩衝)
周囲との衝突を減らす
うまくいくことを前提とせず準備する
→自分の見積もり時間、期間の1.5倍で行動する
ボトルネックとなっている問題を見極める
注意したいのは前向きな行動も障害になりうること
小さな目標を積み重ねて、小さな成功を積み重ねる
欲張らない
<心理学的に、モチベーションを保つためには前に進んでいる、達成が認められること>
早く小さく始める
正しい習慣を通じて重要なことを普通に行う
(トリガーを作る、脳のストレスにならない)
夜充電器のところに本を置いて読むなど
<子供のデジタル依存対策>
著者は、子供に10枚のチケットを渡し、1枚30分の自由時間、1週間で使わず取っておくとお金と交換・30分読書するとプラス1枚・・・子供に変化が!
やることが多い時にはリストアップして今重要なこと以外は消す
今この瞬間のことのみ考える
エッセンシャル思考を心の底まで染み込ませる
【より少なく、より良く】
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