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プレッシャーを味方にする心の持ち方

3月に向け、自分の課題図書を選定中。

3月からの新しいプロジェクトが、結構いい意味でプレッシャーで、ちょっと胃が痛くなったりもして(笑)

でも、わくわく、うきうきしている自分もいて、新しい事にチャレンジをする楽しさを味わっています。

わたし自身、部活動を一生懸命やってきた事がないので、インターハイや全国を狙っている時って、こんな感じなのかなと。
何歳になっても、青春って楽しいですよね。

今日の、ブログの題名になっている
『プレッシャーを味方にする心の持ち方』
清水宏保著 清水 宏保

本の題名から、今回の自分の課題図書にしたのですが、清水さんの経歴を調べてみると、人生波乱万丈。

オリンピックで金メダルを取ったという、輝かしい成功しか、世の中に広まっていませんが、ハンディキャップが大きかったとのこと。

幼少期は、喘息にアトピー持ちで、それを克服するために、3歳からスピードスケートを始めたそう。大柄な人が活躍する中、清水さんは162㎝という小柄なタイプ。

また、オリンピック後の活躍も様々で、選挙で敗退や一文無しになり、そこから再起し、現在では介護施設やスポーツジムなどを経営されているそうです。

ものごとを始めるときは壁があると思います。
まず最初にそれに慣れるのに何日もかかる。
そこで耐えられずに駄目になる人は諦めるんです。俺には向いてないと。
でも、僕は慣れるまでやります。
清水宏保

このいい意味でのプレッシャーに、まずは慣れること。
ドキドキと不安で仕事が手に就かないでは、もともこもないので(笑)
慣れるまでは、普通にできていた事もリストアップし、期日内にしっかりと終わるよう、やっていこうと思います。

日々、青春!
太田藍

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