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男性育児のなきごと!少しジェンダーについて(day59)

1.授乳できない
 家では、そろそろ飲むかどうか少し確認したい時に、ミルクを作って確認するのは、作れば良いだけと思っていてもやはり面倒です。
もし飲まなかった時、100ml以上捨てるときは悲しさを感じますし、もったいないなぁとどうしても感じます。その点、授乳は少量確認ができて羨ましいです。
また、外出で哺乳瓶を忘れた時も、最低限、栄養を補給できるので強いなぁと思います。

2.授乳室に入れない
 最近、感じているのは、
授乳室の中に、給湯機があるパターンで
、もしお湯忘れてしまったときは、男親は無力。
しかも授乳室にしか椅子が無い場合、授乳室に入れない男親は外でミルクをあげてくれということなんでしょうか、、、
まだまだ、女性が育児が当たり前という社会なんだなと感じます。
授乳室が、授乳のためのプライベートゾーンであるというのは分かっています。
でも、混んでる、レストラン街の椅子でミルクをあげるのは少し抵抗があります。
授乳室の外でも良いので、給湯機と男性優先席を置いておいて欲しいです、、、



男性で良かったと思うこと
1.長時間抱っこによる寝かしつけ
 力はあるので、寝かしつけのバリエーションが増えるのは良いところ!音楽に乗りながらあやしていたら、2-3曲ぐらいで寝てもらえる

2.移動時のベビーカーの持ち上げなどの力仕事
 電車の時間が近い場合はエレベーターを待たずに、階段で行けるのは本当に時短になる。

◻️ジェンダーについて
育休を取っていて思うのが、男性も育休を取れば、女性が出産するとキャリア形成が遅れるという心配がなくなるなあとふと思っていました。
こういうことがジェンダーフリーにつながっていくのかもなぁと

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