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40代の人生設計

今まで色んな知人、友人と関わってきて、主体性という視点で、自信をつける為に行動してきた。

自信がない時は、どうしても、人に頼り過ぎてしまう事が多い。

長い人生、自信に溢れてる時、明確な目標がある時、自信喪失している時、一つとして同じ心の状態はありはしない。

どうも周りに駆られて、動かなきゃいけない気持ちになってしまう時もあるけど、本当は動かなくてもいい時もあったりする。

何となく不安に駆られて、動いてるだけの時もある。

似たような価値観の友人と話すと、何となく目標がないと生きてる実感が湧かないという話になる。

ちょっと、真面目過ぎるんだろう。

昔は視点が内面に向いてたから、考え過ぎてしまう事が多かった。

この年代になって、更に、今まで関わってた人とも適度な距離感になって、考え過ぎるのも良くないと、良い習慣を持とうとか、仕事と離れた事をしてみようとか、主体性を持つ事を意識して、仕事は昔より、人真似でなく、自分の意思でカタチにしてるモノが多い。

仕事に追われて、仕事の事を中心に考えると、どうしても心からやりたい事が置き去りにされてしまう。

心は常に移り行く•••

ただ軸があるのは、この年代において、とても大切だから

話してみると、思ってる以上に、みんな不安な時があるようで

似たようなもんだなと

昔は明確な目標があって、凄く充実していたのだけど、今は昔ほどのバイタリティも薄れている

ただ一つ言えるのは、行動すれば何かしら変化が生まれる

人はどうも動いていないといられない生き物らしい

動いて、人と関われば、嬉しい時も傷付く事もある

感受性が強い時は、やりたい事が明確にあった。

今は、気持ちを安定させる習慣を取り入れたからか、ブレは少なくなり、切り替えは早くなった。

今は第3者を喜ばせたり、道標をしたりする事の方がよりやりがいに近いモノはある。

ここは30代とまた違うかと思う。

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