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高校の青春を思い出して、恋愛の価値基準について考えた話。

高校の同級生と久々に再会。
会って5秒で高校生の気持ち思い出させてくれました。まじ最高…。

部活に勉強に、毎日忙しなく活動していた中、恋愛には疎い女子高生をしていたおいもちゃん。
好きな人はいたんですよね。
運動ができて、イケメンのちょっと意地悪な彼。
3年片思いして、彼から好きな人の恋愛相談をされて失恋しました。おいもちゃんは親友枠…なんだってさ。つらかったなぁ笑。

友人たちと語った事の一つに、今高校生に戻るなら誰と付き合う?がありました。
満場一致で出た名前の男の子は、当時ぜーんぜんカッコいいとかで騒がれていたタイプじゃなかったんですよ。優しくて、気遣いのできる真面目で誠実な人。

不思議なもので今考えると、当時友人としてかなりいい奴枠だった人ほど今とても魅力的に思うのです。

高校の時ってちょっと悪くて、カッコいい男の子が好きでした。なんで大人になるとそうではなくなるのか。

大人になると好きなタイプは変わるのか?

どうなんでしょう。
正直、現実を知るとタイプは変わりますよね。
学歴や収入が大事だって知ってしまったり、
親切に見えた男の人が、身体目的だったり。
経験が、理想の男像を作るのかも。
絶対ずっと好きだって思ってたバンドが時を経てなんだか自分の思ってたのと違うってなる感じかなぁ。

でもやっぱり私はちょっと意地悪なかっこいい人が好きだったりするので、人間簡単には理想を追い求められないこともあるのかもしれないですね。

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