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溺れる者が藁をも掴むように

さとしです😃

今日もnoteクリエイトを積み上げます。

1.現状維持は衰退

今に満足することは
あっという間に過ぎる人生において
コスパのよい選択かもしれないけれど

現状維持は衰退と言われるように
満足は危険でもある。

僕は必死だ。
仕事のプレッシャーに負けないように
自分自身を死なせないために
何度も折れかけ
心身を整えながら
今日を生きている。

必死な人間は笑われやすい。
滑稽に映ることもあるだろう。

数え切れないほど笑われてきたし
呆れられてきた。

でも
それでいい。

狭い世界では
余裕が綺麗に映るかもしれないが

世界は広く
狭い世界で、余裕を持っている人の裏には
必死に努力している人が必ずいる。

だから僕も必死だ。
辛く苦しいかもしれないが
先を見据えると悪い状態ではない。

おかげさまで
ずいぶんと余裕がでてきた。

矛盾しているようだが
この余裕は性質が異なる。

2.油断の余裕と本当の余裕

余裕には種類があると思っている。

油断の余裕本当の余裕だ。

油断の余裕は
気が抜けた状態とも言えるだろう。

狭い世界
狭い常識の中では
特段研ぎ澄ませなくとも
余裕を持って生きられる場合が多い。

現状維持で衰退する
典型的な状態だ。

一方で
本当の余裕とは

幾度も失敗を繰り返し
ようやくたどり着いた成功の本質を
身を持って理解しているから
どうしたらよいか分かる状態だ。

積み重ねてきたから
パターンを知っている。

積み重ねた実力が生む
本当の余裕だ。

僕が安心するときは
この状態になったことを
実感したときだ。

思ったとおりに結果が出るし
思ったとおりに結果が出ない

だから自信を持って
ベストな選択を
取り続けることができる。

このように
物事がよく見えるようになったとき
初めて安心する。

3.溺れる者が藁をも掴むように

要領の良さ、質の高さが
最後にものをいうけれど

簡単に見つかれば誰も苦労しない。

だから

この状態になるまで
必死であることが大切だ。

そこにたどり着くまでの
幾度もの挑戦回数と挫折が
必要不可欠なんだ。

心が折れそうな状況は
主観的には絶望的だけど
客観的には悪くない。

挑戦しているがゆえに
挫折しているのならなおさらだ。

失敗を重ねるほど

不可能だった可能性を
潰すという意味で
前進している。

他人と比較せず
自分がやるべきことを見据えて

溺れる者が藁をも掴むように
必死であれば

それでいい。
それしかない。

藁などなくとも
いずれ自由に泳ぎ回ることができる。

死なない限り。


おわり

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