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やっぱり医者が諦めきれないこと

おはようございますこんにちはこんばんは、柴田です。

さーて、共通テストまであと72日になりました。受験生、浪人生の皆さん、いかがお過ごしですかねえ…。

ところで…

一般的な、というから理想的な受験のスケジュールは、夏前に基礎完成、夏からちょっとずつ過去問、演習では安定した点を取れるようになって、秋は発展、過去問を増やし、基礎の復習をやって、共通テスト前にはその形式に慣れる、時間計っても目標の点の9割くらい取れるようになる、

って感じですよね。

この理想通りに勉強が進む人は、もはや鬼です。己の心に屈せずに進み続ける事ができる鬼です👹

まぁ、現役で受かっていく人はこの辺り完璧というか、自分である程度考えて行動できるんだと思います。

ですが、浪人となるとそうですね、出来ていない人の方が多いのかもしれません。出来る人も勿論いますが、私は前者なので2年間も浪人をしているってわけ!

そして、受験生の秋といえば受験校の決定などありますよね。だって、春から勉強してきて、今までの伸びなどを鑑みると、これからどれくらい点が上がるかはだいたい想像がつくからね。

つまり、はっきりというと、私は2浪しているのに点が伸びずに、医学部以外の選択肢も考えてね、ってチューターさんに言われちゃったって話なんだよね。

クーーーー!!!!

わかる!!!だって、こんだけ時間があって今年はデケェ予備校に入って、環境は整っているもの!!!勉強の仕方だったり、休日のダラダラだったり、そういった自分の行動によって点が伸びないんだよ!!!

これは確信を持って言えることですが、点が伸びていないのは、私がサボってしまった(ことが多い)からです。

やはり夜に勉強しなかったり、朝も2度寝したりなどをしている私は、本当はお医者さんになりたくないんじゃないの?と思ったりしたこともありました。

だって本当に行きたかったら頑張るからね。これ当たり前。

そう思えば思うほど、勉強しない自分から目をそらしたくなるし、そらしたことでまた勉強時間が減ったり、こんだけやっても出来ないんだけど、本当に点上がるの?って思ってしまったり、私が10時間やって理解できるものを2時間でサクサク理解してしまう人の方がお医者さんに向いているんじゃないかって思ったり…。

こんな言い訳をして手抜いて、落ちた原因を作ろうとするな!!!!!!!

って言い聞かせているんですけどね。

そう、それでこの前違う学部、具体的には理学療法とか作業療法とか看護とかについて調べたりしたけど、やはり2年頑張って、いや、頑張っていない部分はあるにしても、なりたいもののために2年費やして、最後に受けるのが違う学部って、嫌じゃん、と思って泣きそうになってしまった。

なんでお医者さんか、と聞かれると、やはり医療のチームのリーダーとして患者さんに接することができるし、ちょっとこりゃわからないですねぇ、で済ませる人が許せないから私が代わりにちゃんと診察できる人になりたいし、お給料が多いから海外の学校に支援できるし、人体の勉強ができるし、かっこいいし…。

自己中な理由も入っていますが、そういったこと全部ひっくるめてものすごく憧れてしまう。

受かったら一生ぶんの自信がつくとも思うわけですよ。

だから私はやはり、医学部受けるつもりで日々勉学をしていこうと思うよ。

毎日自分を褒めてとりあえず、あと2ヶ月ちょい、積み上げていこうね。おわり。



最後まで読んでくださってありがとうごさいます。またどこかで…。