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再建手術の検査前倒し

2018年10月

縫い合わせた傷口が赤くなり、テープかぶれではなく、明らかに皮膚の中の赤みが出てきました。

赤い部分に痛みや痒みはないけども、ちょっとおかしい。

更には、エキスパンダーが痛い。

左乳房の内側の上の方がずっとジンジンする。
痛み止めも効かない。
これがかなりストレス。

そんなこんなが重なり、病院へ電話して予約の日の前に診てもらった方がいいのか聞いてみると。
早めにきてくださいと言われ。
担当医のいる日に行きました。

そこで言われたのは。

傷口の中を2種類の糸で縫っていて1種類の糸に炎症反応が起きている
感染症や化膿したりすると良くないので、万が一の時にすぐに対応できるよう、手術をする病院へ行って検査をしておいてほしい

そして。

今からいける?

驚いたけど、時間はあったのでその足で、その医師の所属する病院へと行き、急遽お腹のCTを撮りました。

そう、乳房再建の手術はこの形成外科医の所属する大病院でやることになっているのです。

とても大きな病院。田舎者の私はシステムもわかんないし、いろいろ圧倒されつつもとりあえず検査を終えて帰路につきました。

再建…早まるのかな…
手術してから約半年後と言われてたけど…いろいろ心配になってきました…

#日記 #エッセイ #乳がん #乳がんの記録 #乳房再建 #自家組織再建  

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