2018年10月某日。

再建手術を、受ける病院へ、手術の日にちを決めに来ました。

手術は11月後半に決定。

部屋の希望を聞かれたから個室と言ったはいいけども。

その金額が30000円超…

嘘でしょ…乳がんの手術の時は個室でも1万円もしなかったのに…

とてもじゃないけど入れない。

2人部屋でも1万円。

仕方ないので大部屋にしました。

この病院の特別室には何年も入ってる人がいるとかそんな都市伝説のような話を教えてくれる若いイケメンおぼっちゃま風先生。

そいつ…いや、その先生が、
「僕も小さい頃特室に入院したことあって。親が病院の関係者なんで。」
とかそんな私にとってすごいどうでもいいことをサラサラと爽やかに話してくださいまして。
だからなんだよ…
とも言えず、笑顔で聞き流して終了。

優しいわ、私。

優しさ無駄に使ったせいか．．．あぁ疲れた…
帰りの電車では爆睡。

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