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旅行で一番楽しかったものは?娘の記憶と「旅育」体験。【子育て/子どものキャリア】

こんばんは。
ママと子どものキャリアサポおじまゆです。

突然ですが、質問です!
2024年もあっという間に2ヶ月が過ぎましたが、皆さん年始に立てた目標へ向けて順調に進んでいますか?やりたいと思っていたことはできていますか?

私は年始に今年やりたい10のことをnoteで書いたのですが10個中、3.5個達成!
比較的順調に進んでいる気がします😊

その中の一つ、
【ちょっとリッチな国内旅行をする】
今週月曜日火曜日に行ってきました!

珍しくパパが平日休みを取れたので、
星野リゾートが運営するリゾナーレ熱海へ。
(湘南からだと電車で一時間!近い!)
たまにはリッチな旅行もいいだろうと、
テラス付きのスイートルームに泊まりました。


人生には思い出づくりが必要だ

4歳の娘の記憶

物質的なものもいいけれど、
やはり人生には思い出が必要。→📚ワーママ読書

私の娘は4歳になり、とてもおしゃべりになりました。
少し前、まだ言葉を自由に扱えなかった2~3歳の時期にも「記憶」は残っているようで、

「あのとき、ここいったよね!」
「ここで~したよね!」
「〇〇ちゃんに会ったよね!」

などと、まだ話せなかった時期のことを言語化することも多く、こんなに小さな頃から記憶が残っているのだと驚かされました。

そんな娘のまた一つ思い出になるといいな、という今回の旅行。

旅行、皆さんは旅の目的?とか決めているんでしょうか?
私は単純に思い出作り、
「娘が楽しんでくれたら、それが一番うれしい」
ということでした。

「旅行」という言葉

娘はまだ「来週」という感覚が分かっているのか分かっていないのか、の段階で、昨日・今日・明日は理解しているようなので、今回の旅行についても
「明日は旅行だよ」と前日に伝えました。

「りょこう?」
と言葉がまだ言葉が分かっていないようでしたが、何やら楽しいものだとはニュアンスから認識してもらえたようです。

旅行とは何か、パパママで説明しようとしてみましたが、なかなか難しかったです(笑)
パパ「遠くに行くこと」
ママ「いつもと違うところに行くこと」
辞書的な意味で言うとママの回答のほうが近そうですねw

住む土地を離れて、一時他の土地に行くこと。
必ずしも遠い土地に行くことに限らず、住居を離れることをすべて

広辞苑

住んでいる所を離れて、よその土地を訪れること

大辞泉

たったの一泊、でも充実の体験

一泊の旅行ではありましたが、
さすが「旅育」を謳っているだけあるリゾナーレ。
一泊とは思えないくらい、子どもが楽しみながら体験できるものがたくさんありました!

1日目
✅ Book&Caféソラノビーチ(期間限定:あたみ梅カフェ)
✅ 焚き火でおやつづくり
✅ 森の空中基地くすくすでスタンプラリー
✅ プール
✅ キッズルーム
✅ お部屋でゆっくり。レゴブロック
✅ キッズスタジオ(コックコートでパティシエ体験)
✅ 夕飯 @スタジオビュッフェもぐもぐ
(✅ パパママは順番に温泉へ)
✅ 就寝 

2日目
✅ 朝温泉 
✅ 朝ごはん @スタジオビュッフェもぐもぐ
✅ プール
✅ Book&Caféソラノビーチ
✅ ツリーハウス
✅ クライミングウォール体験

子どもが一番楽しかったものは?
親としての想いを再確認。

1日目の夜、疲れて寝てしまう前に娘が言いました。
「りょこうってたのしいね!」
楽しんでもらえたようで、私も本当に嬉しかった。

私「何が一番たのしかった?」
娘「コックさん!!」

その答えは私たち夫婦にとっては意外なものでした。
プールが大好きで、旅行出発前も「プールプール!いつ入れるの!」
としきりに言っていましたし、プール楽しかった、明日も入りたいと何度も言っていたので、やはり一番楽しかったのはプールだろうと予想していたからです。

ですが回答は「コックさん」
【 キッズスタジオでコックコートを着てのパティシエ体験 】でした。

この笑顔はほんとに…
ママの宝物だ。
出来上がったときのこの笑顔もいいけど、
作っているときの真剣な顔も素敵でした⟡


一番楽しかったのは、「コックさん」という回答に、
意外に思った私は「どうしてコックさんが一番なの?」と聞いてしまっていました。(どうして?なんで?の深堀りはもはや職業病です)

そんなママに、娘は答えてくれました。

「コックさんのふくが、かわいかったから」
「おりょうりつくるのが、たのしかったから」

この二つの言葉に、とても奥深さを感じました。
まだまだ深堀りをしたい気持ちを抑えて、疲れて眠そうな娘を寝かせました。

娘は、コックさんの服を着たり、コック帽を被ったのは初めてでした。
簡単な料理をママと一緒にすることはあったけど
広いキッチンでママ以外の人と料理を作る、という体験も初めて。お料理を作ることのどんなところが楽しかったのか…これから彼女が自分で気づき言語化していくのが楽しみです。

まだ、コックさんやパティシエが、「おしごと」なのかも分かっているかも怪しいけれど、こうして新しい体験をすることで、自分のなかの「楽しい」や「好き」を見つけていくのだと思うと…

改めて、親としてさまざまな経験を積ませてあげたいなと思いましたし、そういった機会が学校教育などでもしっかりと用意されているといいなと
思いました。


今年やりたい10のこと、の中に
【キッザニアにいく!】というものがありましたが、今回の旅行の経験から、娘を連れていくのがさらに楽しみになりました。娘はどんな体験をして、どのように感じるのでしょうか。

旅行で成長したり、気づきを得たりするのは
子どもだけじゃなくてパパママも同じなんだな…と感じた旅行になりました。

本日も、ありがとうございました!


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