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痛がり屋さんの本音とは?

【痛がり屋さんの本音とは?】

こんにちは、大内です。

私は毎日整体をしていますが

施術の刺激に対して
過剰な反応をする人がいます。


「イタタタ〜!」

「あっ〜〜〜!」

「ダメです〜〜!」


みたいな
お笑い芸人出川ばりの
オーバーリアクションのイメージです。

実は、痛みとは?

その人それぞれの
ただの主観です。

つまり自分が
痛みの度合いを決めて、
そう想っているだけです。

そんな痛みの現実の中

実際そんな痛いはずも無い
ぐらいの刺激であっても

かなり大袈裟な反応を
する人がいます。

私は相手の感性を
見極めるために

あえて強めの
刺激を与えることが
あります。


まず通常の場合は
5段階中の3ぐらいの
刺激を与えます。


3と言う普通の痛みなのに
異常に痛がる人がいます。

「そんなに痛がるほどでも
ないやろ?・・」

これって側から観ると
かなりの違和感でもあります。

実は痛みは自分自身が
作り出しているそうです。

実は
すぐに、なんでも

「痛い!、痛い!」

と言う人は

セラピストに
不満を言っている
ようなものです。

被害者意識が
強い人は

会社の上司、同僚、
世の中などにも

相手責任にしている
人が多いです。

私がそんな人と
遭遇した場合は

もちろん相手によって
言わない場合もありますが、

その過剰な主観、反応を
指摘してあげることです。


「え〜〜それほどの
刺激でないですよ〜」

「多くの人からみると
大げさですよ〜」

「それは過剰反応ですので、
少しづつでも変えて
行かないとダメですよ〜」


みたいに
やさしく諭して
上げます。

また痛みを感じた時に

刺激、ストレスを
別の身体の部位に
逃がすタイプもいます。

腰が痛いという人は、

脚がパンパンということは
よくあるのですが


「あれ?張ってないぞ?」

とこちらが違和感を憶えるほど
身体を捻ったり

他のお尻などに
逃す人もかなり多いです。

「私はストレスなんて
感じていないわよ!」

「会社に迷惑かけたくない!」

「家族に心配をかけたくない・・」

と言うように

自分の本当の想いを殺して
周りに遠慮するような

気遣いが強い人ほど
その傾向はあります。

ストレスを横逃しする
クセがあるだけです。

移動、操作している
取り繕うクセは

無意識ですので、
なかなか自覚できません。

だからかなり
変えていくのが難しいです。

大事なことは
まずは本来の自分の弱さを
認めること。

そして、
素直、あるがままの
姿になること。

自分の悪いクセに
心底絶望して
改善していくことです。

それが本当にストレスに
向かい合うこととの言えます。

西洋と東洋の学習の
考え方には大きな差があるそうです。

『西洋は答えを教え
東洋は教えない』

日本の子供は
今の時代、
幼稚園ぐらいから

このような身体に
無意識反射、緊張クセが
あるそうです。

子どものストレスは
親が見抜いてあげることが
理想です。

でも残念なことに
親がまずこのストレスの有無に
気づいていないのが現実ので

まずは親自身が
ストレス改善を
目指すことです。


また、解決策は
5%の方法論があれば
良いとも言われます。

つまりテクニックではないと
言う意味です。

テクニックよりも
相手と同調、気持ちが
通い合うことが大事。

我々の日常会話でも
そうですが

相手に依存したり、
もたれないことが大事。

実際のコミュニケーションに
おいての注意点ですが

相手の疑問と
分かち合える
答えを言うこと。

自分だけがわかっている
自己満足ではダメです。

かなり難しいことですが

自分の正解を言うことではなく、

とにかく相手を
感じることが大事。

私たちは自分の中に
常に疑問を持ち続けることが大事と
いうことですね。

また潜在意識を顕在化させる
トレーニングが必要。

例えば、

『蛍光灯』とは?

明るい、白い、暖かい、

あると有り難い、

電気代がかかる・・

など、

いろんな視点を
持つようにするトレーニングを
すると良いそうです。

それには問題点を中心に

そこから放射状に
発想を広げていく
マンダラ思考法が良い。

それらを行っても
思考のクセを変えるのは
10年かかるそうです。

多くの視点を持つクセが
大切なんですね。

また環境も大事です。

普段から人を受け入れるのが
上手な人と関わること。

これもこちらの覚悟が
問われていることですが・・

今回のような人との
コミュニケーション出来れば、

ビジネスとしてお金も
貰えるようになるもの。

これからは結果や答えを
すぐ求める西洋的でなく、

相手を成長させる東洋思想で
行きましょう。

私もまだまだです。

一緒に努力しましょう!

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