ネット上での悪口って多々ありますけど、今でも覚えているのが「QBK」というもの。
これはサッカーフランスW杯時の日本代表選手が決定機にゴールを決められなかったことに対するインタビューで「（Q）急に、（B）ボールが（K）来たので」と答えたことによるものです。
いまだにネットに散見されるし、まぁ今も僕が使っているんでいかがなものかとは思いますが、それほど期待をかけていたことに対しての反動ということでどうにかご理解を。

そんな「QBK」の呪縛はここまでにして、新しいネットスラングとして「LKA」を提案いたします。いいですか「L・K・A」ですよ。
詳しくは、この後の記事にて。

はじめに　～「人の裁判見て我が裁判直せ」という諺もありますが～

少し本題とはそれますが、この裁判の前に同じ法廷で行われていたのが、違法薬物の裁判だったんですね。で、その傍聴席に今回の裁判の被告人がいまして。
その違法薬物の被告人が、「セックス時に使うと女性が喜ぶんで、ついつい使っちゃうんですよ」って話をしていたとき、この被告人が壮大に吹いていたんです。このときはこの被告人とは知らず、単にマナーが悪い傍聴人だなくらいだったのですが、前の裁判が終了後とことこと法廷内に入る姿を見て、さてあなたは人の裁判を笑ったけど、あんたはどうなんだい？という気持ちになるのは当然の話でして。

事件の概要（起訴状の要約）

無免の裁判って結構多いんですよね。捜査機関に見つかるのが1回目であるならば、いきなり裁判ってことはほぼないです。前科なり、交通前科が相当あるってことがこの時点でわかるのです。なにを人のことを笑っとるんだ…。

検察官が提示した証拠等

最後www
暑い中で外出したいからっていう理由自体もすごけりゃ、言ったのもすごいなという感じ。それが理由になるなら、夏の間中ずっと犯行しとったんか。これは、バレていない中でも相当数やっていることが疑われますね。

証人尋問　～彼氏が知らない間に裁判中～