見出し画像

内観は生きやすさのバージョンアップ

はじめまして、岡林ひとみです

わたしは1979年10月に地球へ降り立ち
現在42歳になります

わたしの人生の半分以上は

意欲もない
希望もない
人との信頼関係もない
これといって生きる意味を感じない

ないないづくしの日々でした

そんなわたしですが、ここ数年
人生全体がとてもイイ感じに変化しています

大好きな家族
楽しく信頼できる同僚や仲間たち

理想の働き方
やりがいのある仕事
大切に続けているコミュニティ
じぶんの好きなように過ごせる時間と空間

いまでこそ
わたしはじぶんの人生を
「しあわせ」だと思えるようになりましたが

2013年3月
最初の夫と離婚するまで
人生の主役を生きてはいませんでした

じぶんにとって不都合なことは
すべて誰かのせい

そのくせ
やりたくもないことを自ら引き受けて
周囲に不機嫌を撒き散らかしていました

そんなじぶんに段々と嫌気が差し
根底からじぶんの内面を変えよう
と決意するきっかけとなったのが

あるお二人のメンターとの出逢いでした

はじめは
メンターの話していることをまったく理解できず

わたしのこの状況の
一体どこを幸せだと感じたらいいの

という
怒りすら湧いてくる有り様でしたが

ここ数年、メンターの導きで
「祈り」の時間を持ち
「内観」を続けることで

だんだんと心がほどけ
身体が緩み

じぶんの幸せをじぶんで感じることが
できるようになりました

もし、いま目のまえの状況に
どんなに納得がいっていなくても

わたしには、何もない
と感じていても

少し立ち止まって、ひとりになって
じぶんのなかの完璧性を信じて
愛していれば

必ず「生きやすさ」の道をつくることができます

まもなく
わたしは離婚して9年になります

3月21日はわたしにとって
人生の独立記念日

独立10周年に向け、これから一年間
次に掲げる【ごきげん五大要素】を軸に

「生きやすさ」のバージョンアップ

について
お話させていただけたらと思います

ごきげん五大要素 

暦を意識する
祈りの時間をもつ
じぶんとの約束を守る
ときめきをストックする
身近な人との時間を大切にする


もし、この記事が
あなたの「生きやすさ」の道に
つながればうれしいです

岡林ひとみ

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはソロ活資金として活用させていただき、note執筆の話題にいたします。