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バーキン、中古品が定価の3倍!品薄で投資商品に

バーキン中古品低価の3倍品薄で投資商品に。
ブランド中古品の価格行動が止まらない。海外ブランドの高級バッグや時計を中心に需要が高まり低価の3倍近くになる商品まで出てきた。
新型コロナウイルスの影響で正規品の生産が落ち込み品薄となったところに円安で訪日客が殺到している。
富裕層にとっては不況に強い投資商品として注目され始めた。

2/13日経新聞

バーキンが360万円に値上がりしてますよっていうお話ですよね。
それ以外もですよね。

バーキンはフランスの高級ブランド エルメス。このバッグはまあ皆さんなら知ってますよね、普通に。

バーキン、オスの子牛の革を使った人気の素材で定価はおよそ134万円だそうです。

バッグに130万もかけるの嫌だなぁと思いながらも、でもやっぱりね富裕層の人たちっていうのはリセールバリューを意識しながら買うっていうことですよね。

ロレックスも

なので1万円2万円とか5万円の時計よりもロレックス。

ただし、どこかで聞いたのはロレックスのバブルは崩壊したんじゃないの?ってことです。
なので、これはちょっと確かめてくださいね。

なぜかというと中国人の方はやっぱり換金性が高いものが好き。

一応人民元を持ち出しできないので海外に。

なので金とかブランド品とかロレックスもその一つですよね。

ということで、これはねコロナ前から比べると例えばこのバーキン。

2019年ぐらいは200万円ぐらい。

その時に売ってた中古品ですね。

当然状態によって色々変わるでしょうけど
これが360万1.8倍ということになります。

これは有名な中古品ブランドを売るお店の店頭価格ということになってますよ。

他にもロレックスの値段が上がってますよ。そう言いましたねロレックス。
これはコロナぐらいの時270万だったのが、値上がりしてリセール品で600万円。

2年ぐらいの間ですよね。

でも今はちょっと下がって500万円になっているらしいです。

さっき言ったロレックスバブルの崩壊って言ったのはこういうことかな。
ロレックスは有名な逸話がありますよね。

ロレックスの正規店に行って「今日ロレックスありますか?」

おっと、ロレックス正規店なんで全部ロレックスだった…

「今日デイトナありますか?」
「スピードマスターありますか?」
とかって言ったら店員さんが

「ないです。売り切れです。」

「わかりました。すいません。」

これを毎日毎日お店に通ってやっと1年とか1年半後に500回とか数百回とか通った時。
ロレックスの店員さんに「ロレックス、あります」と言われた、とか。

店員さんがあなたの熱心さにほだされた…をみたいなお話が…

これ都市伝説かな?本当かな?

いやそれ本当ですよっていう人は教えてくださいね。

あと記事の中ではバーキンですよね。

バーキンを中古として売った際の資産価値は
・1980年から2015年に年平均14.2%上昇

これは同じ1980年から2015年で比較すると
・金 2%
・S&P500は9%

それぞれ年率で上昇しています。

ロレックスは2018から2023年は

・年率20%上昇

ということですね。

あとはフェラーリとかですよね。車。
ただし維持コストが高いです。

税金もかかるのでっていう感じですけど走らせたら走らせたで。
自賠責やなんだかんだで結構かかるんでしょう、きっと。
なのでナンバーを返納して置いておく状態にしてるような人がいますよね。

倉庫にしまってもう厳重に覆いをかぶせて日に当たらないようにして…みたいなそんなお話。
ありますよね?

いずれにしても、リセールバリューに気をつけないといけないなということで今日はこんなところで終わっていきましょう。

それでは。


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