2019年に楽しめたゲーム!

こんにちは、おかログ運営のおかっちです。

今回は僕が2019年に買ったゲームについて。

※2019年発売ではなく、2019年に買ったゲームについて記述していきます

龍が如く0

セールで約2000円で購入。PS4版。※厳密には2018年末に購入し、2019年の年明けにかけてプレイしました。

結論から言うと、めちゃめちゃ楽しめた!

龍が如くは1、2、3、4、見参をプレイ済み。あまりにも0の人気が高く、友人にも勧められたので満を辞して購入。

一番の評価点はやはりストーリー!ネタバレはしませんが、真島の兄さんかっこよすぎです(笑)

真島編に登場する西谷(CV藤原さん)は、龍が如くシリーズでも屈指のお気に入りキャラになりました!生き様がイケメン過ぎる…。

マキムラマコトや久瀬の兄貴、阿波野などなど、一人ひとりのキャラが立っていて人間ドラマも魅力的に描かれています。

西谷に次ぐお気に入りのキャラは、鶴見辰吾さん演じる佐川!

「可愛そうじゃん」「ひどいじゃん」など、記憶に残る名台詞(?)が多い!鶴見さんの演技も上手で、狂犬真島の兄さんを管理する役として上手く演出できていました。

ゲームとしては、戦闘面は大味な難易度なものの、返って爽快感があるのでまぁよし!

強いていえば、極や極2と比べ女性キャラの顔グラが微妙な点か…。キャバクラ経営が面白いだけに、極2くらいのグラフィックだったら更に満足度が上がりました。

微妙な点は、龍虎飯店の武器探索回り。ごちゃごちゃしたUIや仕様に、戸惑う方のが多いと思います。

あと、レジェンドモードという高難易度モードに、1週目のデータを引き継げない点。個人的にはこちらの方が不満でしたね。

ただそれを差っ引いても、ストーリーの完成度・芸能人キャスティングの絶妙さ・大味なものの爽快なアクション・サブストーリー等のやり込みの多さと、評価点が多いです。超満足、7000円でも良いくらいな完成度。90点!

龍が如く極

1のリメイク。

良いんだけど…良いんだけど0の完成度が高すぎて…笑

ストーリーは3以降に比べるとマシなのですが、今やると古臭いと感じる方も多いかもですね…。昔のVシネって感じの雰囲気です。

戦闘システムは0と比べ劣化したような…笑

どこでも真島システムも好き嫌いが分かれそう。僕はそこまで嫌いじゃないですが。良作、75点。

龍が如く極2

2のリメイク。

ただし!極1とは別物です!!

龍が如く6のドラゴンエンジンと同じものをベースにリメイクされているのですが、これが僕には合わなかった…!

ドラゴンエンジンベースの龍が如くって、例えば主人公を操作していて角を曲がる際に、大きく外側に逸れながら旋回するんですよね。流れてっちゃう。小回りが利かないんですよねー…。

加えて、重力がめちゃくちゃというか…戦闘で自分も敵キャラも不自然なくらいぶっ飛んでいきます(笑)桐生ちゃんのダウンの仕方や倒れてる時の格好も不自然且つ不細工すぎて、「これが堂島の龍…?」って感じるくらい酷いです。

あと、1の1年後なのに桐生ちゃんが老けすぎ!6と同じ顔してます(笑)髭が生えているのもイヤ。

一応評価点を挙げると、街の外からお店の中にシームレス(ロードなし)で移動できる点。こことグラフィックの綺麗さを活かした0リメイクが出たら、絶対買います!笑

キャバクラ経営に出てくるセクシー女優の皆さんも、とても美人に描かれていますし、グラの美麗さは好印象。佳作、70点。

無双orochi3

結論、びっみょー!!笑

高い、完全版商法、神器による武将格差、カオスオリジンとかいうストレス要素、後半は対モンスター、雰囲気にそぐわない神話要素、武将選択画面の探しにくさなどなど、不満点を上げ出したらキリがない(笑)

爽快感と、敵の雑魚兵の表示数は圧倒的です。はちゃめちゃな爽快感があり、ストレス解消には持ってこいです!

ただ、神器という装備が武将ごとに割り振られているんですが、ハルパーなど一部の神器が強すぎてバランスは崩壊しています。

ハルパーの性能は、ワンボタンで敵将を目の前に浮かせて集めることができます。やばない?笑 ガードも無視。

あとは後半になるに連れ、敵の多くがモンスターに。俺、一体何のゲーム買ったんだっけ…?しかも高難度だと多段ヒット技で瞬殺されます(笑)

一番の不快要素はカオスオリジン。拠点兵長よりは少ないですが、何体かマップに配置されています。そしてこいつは神術を使ったアクションでしかダメージが入らず、放っておくと雑魚武将を無敵化するのでスルーもできません。

なにこれ?笑

orochi3に限らず他ゲーでもそうですが、新要素を無理やり使わせるゲームメイクは本当に勘弁して欲しいです…。アイスボーンのクラッチクロー(傷つけ)とか…。

やり込み要素も少なく、悪い意味で大味な戦闘システム、モンスターやカオスオリジンの面倒さ、完全版商法を抜いても価格の高さが気になるなど、人にはお勧めできない作品です。

ただ!爽快感は圧倒的。他の無双では味わえない量の敵をバッサバッサと薙ぎ払えます。ステルスも少ないですし。うーん、55点。

デビルメイクライ5

待望のDMC最新作!

良かった点はフォトリアルと呼ばれる最高峰のグラフィック。最終ステージのムービーのカッコよさ、過去作キャラにスポットが当たる点など。

残念だったのは、みんな顔変わりすぎ(笑)実際の役者さん達をモデルにしているので、イケイケホストのような風貌だった4主人公のネロは、今作だと顎が割れています。顎が。

人気キャラであり1〜3の主人公のダンテは、おじいちゃん化してます(笑)ハーフなんだから、老けるのが遅いとかっていう設定じゃダメだったんですかね…?涙

あとは、黒幕に何のお咎めが無かったのもモヤッとしました。好きなキャラなだけに。ただ不満点として当該キャラの性格がよく挙げられていますが、フォローするとキャラとして一貫性はあった。ブレてはいない。

アクションは楽しいのですが、割と難しめだと思います。3のようにテキトーにぐちゃぐちゃやっても勝てなかったり、勝てても爽快感は無いです。

結構しっかり操作練習をしないと、気持ちよく敵を倒せないですね。ただその分アクションは奥が深い。

3SEのリメイクにも引き継がれましたが、個人的にはダンテのスタイルチェンジがやり難い。激しいアクションの中で十字キーでスタイルを頻繁に変え、頭の中でコンボを考えながら操作するのは僕には難しかったです。もちろん、オリジナルのコンボ幅が広がってもいるので、良い点だと思いますが。

ストーリーは陳腐なんですが、一区切りつけたのは偉い!笑

最後、ネロが戦地に赴くシーンは感動しました。やっぱDMC好きだわぁ…。80点!

スマブラSP

2018年末に発売。発売日に買いましたが、主にプレイしたのは2019年〜なので掲載。

過去作の全キャラ+有料DLCで、過去最高の参戦数。

プラス、キャラ間のバランスはforとは比べものにならないくらい良い!随所にe-sportsを意識したゲームメイク・演出になっています。

ですのでアプデで大幅にナーフされることも少なく、細かく慎重にキャラ間のバランスは微調整が入っています。

それでもジョーカーは強すぎると思いますが、お手軽強キャラでは無いのでまだ我慢できるかなぁ。。

とはいえ、他キャラが下位互換になってる感は否めませんが。

ちなみに僕の持ちキャラは1年かかってやっと決まりました、ケンとスネークです。TAKERAさんとshogunさんの影響大ですね(笑)YouTubeに上がっているお二人の試合は個人的にベストバウトなので、皆さんも是非観てみて下さい。

不満点は、一人用モードの少なさかな。アドベンチャーモードが難しめで、横スクロールのものが無いのも残念でした。85点!

デモンエクスマキナ

アーマードコアスタッフの多くが参加している、完全新規のロボットゲー。

制作はフロムではありませんが、ストーリーの雰囲気は良くも悪くもフロムっぽい(笑)アムロとシャアの声優さんも参加しているのですが、各キャラの掘り下げはほとんどありませんし、ストーリーには説明不足な点も多いです。

ゲームバランスもあまり良くは無いですね、開発の方が仰ってましたが、対戦モードはほんとにオマケレベル。

射撃武器の追尾性能が低いというのがよく不満点で上がりますが、僕も同じ意見です。使える武装とそうで無いものの差が激しい。

ただ、将来性は感じる意欲作に見えました。

グラフィックはおもちゃっぽい感じなんですが、僕は好み。渋いのが好きな方は合わないかも。

価格分の価値があるかは疑問ですが、意欲作ということで75点!

終わりに

大雑把にですが、僕が2019年にプレイしたゲームの一部を紹介させて頂きました。

龍が如く0、スマブラSP、デモンエクスマキナは満足度が高かったですねー。

今後もこんな感じで、ざっくりレビューを続けていこうと思います(笑)

今回はお読み頂き、ありがとうございました!

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