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青森移住ぼちぼち珍道中〜#120 目次、そこからか。。。

さて、
福岡県から遠路はるばる、
待ってた待ってたコピーライターさん!

1泊2日で来ていただき、
県の担当の方も同席。
女性3人が集まると話がそれるそれる。笑
雑談のなかでヒントがあったり、価値観を確認したり、信頼関係を気づけたり、この人と一緒になにかしたいと思ったり。

結局、喋り足りずその晩は2人で晩ごはんを食べに行った。
「私、岡田猫きっくさんのファンになったから、応援させてください。校正もしますよ〜、質問あったらなんでも来てください!」
なんと〜、校正も???
本当に人の繋がりはわからないもの。

そして、実際に内容を読んでもらった。
「時系列で書いてらっしゃるんですが、読みてが読みやすいように書かないといけません。まず、目次がないです。そして章立ても必要です。例えば、移住編、子供編、仕事編など。」

「へっ?章立てって????なんですか、それ? 確かに目次がまったくない。。。(T_T)」
何も知らないド素人。

でも、今は思う。
変に知ってたら、書けてない。
内容だけ書けば、なんとかなるだろ〜と軽く考えたから出版できたのだ。
学びすぎた人は、実践が追いつかず頭でっかち。
まぁ、私は学ぶ以前の問題だ。

そこから、出版の豆式である、
本のタイトル、著者名、発行者、発行日などが書かれている奥付、その他にそで、見返しなどのことも知った。

更には、
「で、きっくさん、帯は誰に書いてもらうつもりなんですか?」
確かに、、、帯、、、誰?
普通に行けば、有名人にといきたいところだった。

今や大人気の全国ネットの◯林さん、知り合いの知り合いの知り合いを辿れば、交渉はできるけど大忙しで無理だろう。
青森県出身の芸人さん、知り合いの知り合いの人に頼めば行けるかも。
でも、いかにも商売っけあって、
私のこと知らないのに当たり障りのないことを書いてあっても、読者に響かない。
青森県知事???
一県民のために無理だ。

まず、本の内容を決めてからにしよう。
帯はお預け。

9月にコピーライターの方にお会いして、
やるべきことが明確になった。
また執筆活動に勤しんだ。

目次、章立てを決めながら、どういうに話の流れで進んでいけばいいかな〜と、ない頭をひねった。
さらに並行して、表現方法もアドバイスをいただいた。

ビジネス本だと、
たとえば、「子供」と表現するけれど、エッセイ、雑誌だと「子ども」。
先ずは、「まず」、所は「ところ」など、ひらかな表記がいいということも。
長男1号、次男を2号だのややこしいから、長男、次男のほうがベスト。
主人は「ヨシオ」さんの仮名にしていたけど、お2人は商売をしているから、本名で良いのではないか、などなど。

この時点ですでに250ページをワードにひたすら打っていたけど、
それをすべて見直して、修正。。。。。。。。。。。。。
マジか。。。。途方にくれた10月だった。

つづく




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