僕が運営している
尾張アズーリFMのオンライン劇場番組
『ナチュラル・オカジュンTime』が、
めちゃくちゃ好評です🌟

特に誰が喜んでいるのかというと、
ゲスト出演者さんなんですよ。

オンライン劇場番組
『ナチュラル・オカジュンTime』はこちら
↓ ↓ ↓
https://youtube.com/playlist?list=PL091EoaVPrlfuq01sQHaaZ0n69JfeXBL0&si=6rNNnvJMqhSBjt93

なぜ好評なのかを
いま書きながら振り返っているのですが、

それはひとえに、
お客さんの満足のために
尽くしてるからだと思ってます。

クオリティーが高い
ラジオドラマや演劇コンテンツを
届けるだけでなく、

ぜいたくなスタジオ空間で見れる
独特な顧客体験が、
すごくいいんだと思います。

おまけにゲストさんやMCの
ご感想の言葉一つ一つが、
必ずと言っていいほど
「人間味」が出てくるので、

普通の個人SNSでは体験できない
温かみを感じているのかもしれません。

そういう点においては、
僕がお送りしているこの放送活動は、
「人間の感情」が乗っかっている、
決してAIやロボットに代替されない
顧客満足を与えているのかもしれないですね！

それと僕の場合、
ゲスト出演の方には
お金を請求しないんですよ。

こういうぜいたくなスタジオ出演には、
普通は「宣伝」という名目で
放送料金を負担してもらうんです。

まぁ、この方が一般的ですし、
僕としてもそれができた方が
フェアなのは間違いありませんよ。

でも僕は、それはやらないんです。

少なくとも今回のオンライン劇場番組
『ナチュラル・オカジュンTime』では、
それはやりたくないんですよね。

なぜか。

それは、僕は本気で、
『芸能活動の民主化』をしたいからなんですよ。

🌟芸能人がお金を払って番組に出るのか問題

よく考えてみてほしいです。

テレビに出ている芸能人は、
みんながみんなお金を払って出演してますか？

そんなことないですよね？

たしかに芸能界では、
裏で事務所の方がお金を払って
俳優さんたちにドラマの宣伝のために
バラエティー番組は送り出してるかもしれません。

でもそれにしたって、
彼ら・俳優たちは放送局からお金をもらって、
ドラマに出演してますよね？

そういうことを考えると、
なんでテレビでは報酬をもらって
出ている俳優がいるのに、

ネット放送業界では
お金を払ってゲスト出演させるでしょうか。

何度でも言いますが、
お金を払って出演する人を
否定してませんよ。

出演者にお金をもらう前提で
番組を運営するのも、
全然アリだと思ってます。

ただ僕の場合は、
それをやらないだけです。

なぜか。
それはまさに今回のような、
お客さんの満足につなげたかったからなんですよ。

🌟未来社会の芸能人

もしもただ
ネット番組にゲスト出演するだけで、
めちゃくちゃ感謝される環境があったら、
どんな気持ちになりますか？

もしも謝礼金はなくとも、
ささやかな返礼品や温かなおもてなしをされて、

しかもノーコストで
ネット番組に出演できたら、
どれだけ嬉しいことか。

お金を支払うことなく、
むしろお礼が返ってくる状態で
ネット番組に出られる状態。

これはもはや、
未来社会の芸能人じゃないですか？

そうです。

僕は本当は、
そんな体験をしたかったんですよ。

🌟裾野を広げることで、業界を盛り上げる

僕が最近起業している
ネット番組プロデュース事業では、
あくまでお金の余裕を持っている
富裕層が対象です。

そこで新しい挑戦や
新しいぜいたくな顧客体験を売りにして、
さまざまなクリエイターと提携して
組ませてもらってます。

だけどいまのネット放送業界では、
裾野が狭すぎるんです。

それは一昔前の例でたとえれば、
ほんの一部の貴族だけが
ぜいたくなクラシック音楽を
独り占めしてたのと同じですよね。

いまでもヨーロッパで
クラシック鑑賞が盛んなのは、
クラシック音楽会が「社交場」だからなんですよ。

社交場にはいろんな力があります。

人間関係をつなぐツールでもあり、
ビジネスをマッチングさせる商いの場でもあります。

ですので現状のネット放送業界では、
まずは「社交場」として機能させないといけない。

その上でビジネスモデルを高度化させ、
付加価値を高め、利便性を増やして、
そして新しい芸能界を生み出さなくちゃいけない
と思うんですよ。

だからこそ僕は、
いまやっているオンライン劇場番組へ、
実質無料でゲスト客を招待しているんです。

その顧客対応こそが
ゲストさんたちの
高い評価につながっているのではないか。

僕はそう思っているんですよね。

🌟新しい業界ではリスクをとるしかない

ただ、そのおかげで
現状の僕の番組運営は、
真っ赤っかです【笑】

身内の家族からスポンサー支援してもらっている
資金を元手にしているので、
さすがに命まではとられません。

でも利益追求をするビジネスの観点で見ると、
普通に破綻してます🤩

でも、それでやるしかないんですよ。

新しい業界っていうのは、
そんなもんだと思うんです。

僕がこれまで経験してきた
最終結論を言わせてもらえば、
「新しい業界ではリスクをとるしかない」です。

儲かるビジネスだったら
ほかの大手が飛びつくのは当たり前ですし、
発展途上の業界では
めんどくさいことが多いのも当然のことです。

ただそこで大切になるのは、
何を実現させたいかですよね。

そういう点で言えば、
僕は真っ先に答えますね。

『芸能活動の民主化をしたい』
『新しい芸能界をつくる』って。

いまの僕なら、
その夢はだいぶ現実化できる
と思ってます。

なぜなら、名古屋にはまだ
「ネット番組」に特化した芸能事務所はありません。

名古屋ではまだ多くの人が、
「新しい芸能界」を
「芸能界」と認識できてないからです。

明石家さんまさんは、
テレビの誕生とともに
業界を引っ張ってきた芸人です。

当時は演芸場や劇場で
活動するのが一般的だった芸人が、
さんまさんの登場によって
「テレビ芸人」という新しい仕事が生まれたんです。

コレと同じことが、
ネットでも必ず起きますよ。

というか、起きてます。

今回僕がオンラインの劇場を実現したように、
オンライン上で新しい芸能界は
生まれようとしている、
いや、生まれているんです。

🌟ゲスト出演された皆さんへ

オンライン劇場番組
『ナチュラル・オカジュンTime』へ
足を運んでいただいた皆さん。

本当に有難うございました♪

僕はあなた方の一つ一つの感想こそが
強い励みとなってます。

中にはお世辞も
含まれているかもしれない。

でも、それでもいいんです。

僕はそんなゲストさんたちのような、
お客さんの満足を感じてもらうのが
好きなんです。

本当に有り難うございます。

これからもぜひ、よろしくお願いしますね‼️

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オンライン劇場番組
『ナチュラル・オカジュンTime』

第三月曜日正午
「尾張アズーリFM」にて生放送
https://owari-azzurri.com
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アーカイブ配信はこちら
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