ストレスとの向き合い方

今日の社会において、ストレスを抱えないという人はそうそういないでしょう。

現代社会が「ストレス社会」と言われ続けているように、多くの人たちはストレスを抱えながら生きています。

ストレスは、時に人の心を傷つけて、時にノイローゼやうつなどのような精神的な病に追い込ませてしまう力を持っています。

そんなストレスと、僕たちはどうやって向き合えばいいのでしょうか?

今回は、そんなストレスとの向き合い方をお送りいたします。

●ストレスから逃れようとしない

端的に書きますと、まず第一に、ストレスから逃げないことが大切です。

たしかに、ストレスには大きな苦痛や苦難をもたらし、人を不幸にするきっかけを生み出しはします。

しかし、ストレスのない社会になることは決してありません。

ストレスのない社会は、刺激のない社会だといってもいいでしょう。

何の悩みもない世の中や日常になってしまっては、社会の発展は全くせず、人類は怠け続けて、そして一人一人の人生が無意味でつまらないものとなってしまいます。

「ストレスはスパイス」という言葉があるように、人間が幸せを求める動物である限り、ストレスから逃れることはできません。

むしろ、自分の目の前のストレスと真摯に向き合って、現実的に問題を解決させようという気概でいた方がいいのです。

●ストレスを「ストレス」と思わないようにする

では、具体的にどうやってストレスと向き合えばいいのか。

答えは簡単です。

ストレスを「ストレス」と思わなければいいのです。

たとえば、あなたが仕事をするとしましょう。

その仕事は、今のあなたにとってはたいへん苦痛な「ストレス」だったとします。

しかしだからといって、あなたは仕事をしたくないとは思えないはずです。

世の中がお金で動いている限り、仕事はあなたと切っても切り離せない存在となっているからです。

そういう状況になっているため、あなたは仕事をしないという選択肢はなかなかとれないでしょう。

そういう現実逃避ではなく、むしろあなたは仕事を楽しもうという心意気で向き合うか、最悪の場合は転職を試みたり、起業したりするはずです。

その仕事の例と同様に、ストレスとの向き合い方も同じことが言えます。

もしもあなたがストレスを感じているのでしたら、まずはストレスを「楽しさ」に変換してみましょう。

もしもそう試みてもストレスと向き合えなかったら、違った種類のストレスを選び取ればいいのです。

人間だれしも、悩みのない人生なんて存在しません。

しかし、どうせ悩むのなら、自分の人生を豊かにする悩みを選び取っていきましょう。

●ストレスの大きさは、人生の選択次第で決まる

世の中には、「自分にはストレスなんてない」と感じる人がいます。

そういう人の歩む人生は、どんな苦痛や苦難が舞い込んでも、それを「ストレス」と感じずに、真摯に向き合うのです。

なぜ彼らは、そういうふうに真摯に向き合えるのか。

それは、彼らは自分の人生を、主体的に選び取っているからです。

彼らは、自分のなりたいものを明確にして、目的や目標を明らかにして人生を歩んでいるのです。

そういう主体的な姿勢を持ってさえいれば、世間では「ストレス」と感じてしまうようなことでも苦痛に感じることはなく、むしろ「楽しさ」に変わっていくのです。

きわめて言うなら、ストレスの大きさは、人生の選択次第で決まるのです。
もしもあなたがストレスを感じていたとしたら、その人生はあなたに合っていないのかもしれません。

現代では、憲法や法律によって「選択の自由」が保障されています。

どうせストレスと向き合うのなら、楽しいほうのストレスと向き合うようにしましょう。

●あとがき

いかがでしたでしょうか。

今回はストレスとの向き合い方についてお送りいたしましたが、何か参考になったことはあったでしょうか?

ストレスは、向き合い方によっては毒にもなりますが、生きがいや楽しさに変えることもできます。

ぜひ、今回のコラムを参考にされたうえで、目の前のストレスをより前向きなほうへと進める心の糧として受け入れてみましょう。

それでは、今回のコラムはここまでとさせていただきます。

どうもありがとうございました!

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ハートケア・マガジン

個人メディアサイト「オカジュンの精神ケア・ノート」の記事より修正・加筆をして、心がほっとするような内容のコラムをお送りいたします。
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