テレワークでも将来のふわっとした相談をしやすい環境を作りたいなと思った話
今日twitterでこんなやりとりがあった。
全員弊社の20代メンバーなのだが、「テレワークだと(コミュニケーションのあり方が変わって)業務の相談は出来ても、将来のふわっとした相談や雑談などの頻度が減るとかではなくハードルは上がるよなぁ」という呟き。
なるほど、と思いつい声をかけた。
でもここで「どうした?話聞くぞ!」というのも違うかなと思い、社内で比較的周りに相談がうまいなと思っているメンバーの名前を挙げてみた。
するとこのやりとりを見ていた他のメンバーもさらに乗っかり、みんなで一回話してみようよ!となった。
うん、そうだよね。
ランチとか、休憩スペースでお茶飲んでる時とかに、ふと誰かに気軽に相談するあの瞬間、テレワークだとなかなか作りにくいよねぇ。
周りのメンバーはなんとなくみんな忙しそうだし、物理的に顔が見えないから今どれくらい余裕があるのかも見えないし、特に若手メンバーからだと相談する乗ってハードル高くなるよね。
この時間は気軽に話しかけていいよタイムを作ろうかな。
せめて他の時間との差分を見える形で設けておかないと、いつ話しかけていいかわからないよね。
雑談がこんなに難しく、尊いものだって、知らなかった。
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