おかん/共働き年長児&0歳児子育て中

子育て中でも、内向的でも、達成欲ゼロでも、ライフステージに合わせて活躍し続けることを追…

おかん/共働き年長児&0歳児子育て中

子育て中でも、内向的でも、達成欲ゼロでも、ライフステージに合わせて活躍し続けることを追求する年長児&0歳児母の実践記と内省録 | 前向きに生きる自分の背中を子どもに見せたい | 同志と「その手があったか!」を交換しあいたい | 記事にAmazonPRリンクを含みます

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育児中共働き社員が理想の働き方に近づくために

幼児を育てながらの会社員生活、度々行き詰まります。 特に仕事は、求めに応じられない、やりきれない、というモヤモヤを抱くこともしばしば。 しかし、自分のモチベーションの源にフォーカスし、さらにそれを開示したことで、少しずつ周りからの評価も、自分の仕事に対する取り組み方も変わってきました。 今日はいつも通り仕事が忙しすぎて行き詰ったある日の私が、自分の理想の暮らしにたどり着くために、この状態をなんとか打破しようとする過程を紹介します。 育児と仕事と自分時間のバランスに悩まれて

    • 二人目慣らし保育期間は、焦らずゆっくり楽しむ

      4月になり、下の子の0歳児の慣らし保育が始まりました。 待ちわびた「ひとり時間」の到来です。 しかし、上の子の時とは自分のスタンスが違うことに気付きます。 今日は2人目慣らし保育で至った境地について書きます。 復職前に焦る気持ちを抱えたどなたかの参考になれば幸いです。 さて、この4月から上の子は年長で、保育短時間(育休中に地味につらいのはこれ!)から保育標準時間に切り替わり、朝夕預けられる時間が長くなりました。 そして、下の子も0才児クラスに入園し、今週は3週目。 5

      • おいおい子どもがお前を見てるぞ

        実家にいたころの私は、何もできなかった。 母の反対を押し切って無理やり実家を出たが、実家を出たころの私は生活力がなかった。 自分の時間を使う、自分のお金を使う、自分の食べるものを決めて用意する、自分の健康を管理する、自分の心を知る。 いつも母の顔色をうかがって行動を決めていた私は、実家を出て、はじめて自分で自分のことを考えるようになった。 だから、私は子どもに自分で自分のことを決めたり行動したりできるようになってほしかった。 生活力を身に着けてほしかった。 そして、それを自

        • 入園前の離乳食すごろく。やっときたぜ、レトルトワールド!

          保育園入園を前に、離乳食に苦しんでいるワタクシ。 先日その頭のぐちゃぐちゃを解きほぐすために投稿させていただいた。 そして、レトルトを食べられるようになることはいったんあきらめて、保育園の食材調査票に記載されている食材をつぶすことを優先する、と決めた。 その後のおはなし。 離乳食に苦しむどなたかの参考になれば幸いです。 現在中期食の下の子。 現在2回食で、毎食、4月から入園する保育園の食材調査票に書いてある新しい食材をせっせと試し、ついに、中期食の食材まではほぼ試し終わ

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        育児中共働き社員が理想の働き方に近づくために

          毎日の料理を制するものは、生き方も制す?

          一時期、音声プラットフォーム「Voicy」のハッシュタグ企画に「好きな家事嫌いな家事」があったとき、各パーソナリティが料理を取り上げて発信していたのが興味深かった。 人によって料理の中での好きな要素/嫌いな要素、または、得意な要素/苦手な要素が様々。 献立を作るのが好きな人もいれば、レシピ通りに作るのが好きな人もいたり。 ひたすら刻むのが好きな人もいるだろう。 一方で、献立を考えるのが嫌いな人、手を動かすことが嫌いな人も。 要素と言ってもいろいろな切り口があるので、工程で

          毎日の料理を制するものは、生き方も制す?

          落ち着け私!入園に向けての茨の離乳食トライアル

          4月から下の子を保育園に預けて、春から会社に復帰することが決まっています。 自分の望む働き方をするためにいろいろな選択肢があるなかで、会社への復帰という「現状維持」を選択することになった話はまた別途整理したいと思いますが、今日はすこしパニックになりそうな、「離乳食」×「入園」について、自分を落ち着かせるために書きます。 離乳期の入園を控え、てんてこまいのどなたかの参考になれば幸いです。 ‐‐‐ 4月入園で苦しいのは、離乳食である。 保育園に入らないのであれば、のんびり子

          落ち着け私!入園に向けての茨の離乳食トライアル

          「2回目」の育休明け、前回の反省を踏まえて備えたいこと

          私は年中と、4月から保育園の0歳児クラスに入園する子の2人の子の親で、この春育休から会社に復帰する予定で、残りあと2ヶ月ほど。 実家は両方とも遠方で、夫婦2人のみでの家庭運営です。 5年前にも育休明けを経験しましたが、そこからの4年間のワーキングペアレント生活は、これまでの人生のなかでもでも印象深い苦しさでした。 そんな前回の反省を受け、今回の育休明けに向け、やっておきたいことを一通り書いておきます。 育休明けを目前に控えたどなたかの参考になれば幸いです。 先ほど4年間のワ

          「2回目」の育休明け、前回の反省を踏まえて備えたいこと

          離乳食開始で追い詰められ、悪あがきをする

          離乳食が始まった6か月頃から、一気に育児の難易度があがりました。 離乳食がきっかけなのか、子どもの成長がきっかけなのか、保育園入園が迫っているからなのか。 理由は複合的だと思いますが、だんだんと精神的に追い詰められているような気になりました。 「落ち着け私」と、冷静さを取り戻すために少しあがいてみましたので、同じような心持ちのどなたかの参考になれば幸いです。 思い返せば、上の子(現在年中)のときも、育児が一番つらかったのは、離乳食が2回食になった6~7か月頃だったような。

          離乳食開始で追い詰められ、悪あがきをする

          「鬼が怖いから豆まきの日に保育園をお休みしたい」と言われたら

          明後日は節分。 ところが昨日の夜、年中児の子どもが、鬼がこわいので豆まきの日は保育園をお休みしたい、と言い出しました。 そんな日の出来事。 同じような境遇のどなたかの参考になれば幸いです。 昨日の夜ふとんにはいったら、急に子どもが泣きそうな声で豆まきの日に保育園を休みたいと言い出しました。 こんなこと初めてで、無防備に鬼に泣かされていた去年までからの成長を感じます。 子どもによると、 先生が鬼に化けているとわかっていても、鬼の面がこわい。 豆を投げても何度も追いかけてく

          「鬼が怖いから豆まきの日に保育園をお休みしたい」と言われたら

          子どもに怒りを爆発させてしまったあとは、なぜ子どもが欲しかったのかを思い返す

          年中児は賢くなり、言葉も達者になるので、親も対応に戸惑うことが増えました。 こちらにも書いていますが、私は二人目育休中に上の子とのコミュニケーションを俯瞰してみようとチャレンジ中。 学ぶことはとても多いですが、それでもやっぱり、売り言葉に買い言葉で起こってしまうこと多々あり。 「自分でもまたやってしまった」と思うのですが。 今日はそんなある日のブルースです。 今日も子どもに怒ってしまった・・・と苦い気持ちになったどなたかのお役に立てれば幸いです。 ふと思い返す。 私はなぜ

          子どもに怒りを爆発させてしまったあとは、なぜ子どもが欲しかったのかを思い返す

          幸せの入り口に気づく

          おとといの午後、公園に出かけた上の子と夫を追いかけて、授乳を終えた私と下の子も公園へ。 私は、ホットコーヒーを淹れてポットに詰め、年始の入院時に買ったけど余った100mlパックの牛乳と紙コップを準備。 そして、晴天の公園で、カフェオレを飲む。 そして夜。 食後にリビングで2人の子どもとゴロゴロじゃれ合う。 遊ぶことを純粋に楽しむ。 平日の夜と違ってテレビもない。 タブレットもない。スマホも見ない。 お風呂も入って歯磨きもして、あとは寝るだけ。 何がそんなに楽しかったのか、

          「いま倒れられない」は何かのサインかも

          今年一発目の投稿です。 つたない内省録ですが、今年もお読みいただけると嬉しいです。 さて、今年は、元旦から0歳の下の子どもが帰省先で入院して帰れない、という事件から幕を開けました。 今はすっかりよくなりましたが、付き添い入院をしながらいろいろ感じたことがあったので、ぼちぼち書いていきたいと思います。 倒れられない、忙しい育児中のどなたかの参考になりましたら幸いです。 我が家は夫・年中児・0歳児との4人暮らし。 夫婦どちらの実家も遠方で、基本は夫婦二人で家庭を運営しています

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          クリスマスが苦手な私が、クリスマス後に行う回復の術

          メリークリスマス! あなたはクリスマスお好きですか? 私は・・・苦手です。 私は内向的な性格ゆえ、基本的に、いつものルーティンを崩さず平穏に生活することを好みます。 一方で、何かと人のためにあれこれしてあげたいと思ってしまう性格でもあります。 そのため、とにかくイベントごとが苦手。 イベントごととなると、どうやったらもっと喜ばせられだろうという最上思考が働いてしまって、やらないといけないことが増え過ぎてしまいます。 しかし、キャパがあるわけではないので満足に行うこともで

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          第二子育休を上の子とのコミュニケーション改善に使う

          あなたは、子どもとの接し方につまづいたことはありませんか? 私は仕事と子育てと家事とで余裕がなく、子どもとの関係がうまくいっていないと感じていました。 2人目の子どもを出産して育休に入り、改めて子どもとのコミュニケーションを見直して、自分が人間として少し成長してきたと感じるので、その内容を紹介します。 今日は、第二子の育休中の取り組み、「生活基盤の整え」の一貫で行っている、「家族との関係の見直し」についてです。 現在上の子は年中、下の子はこの夏生まれ、私は育休中です。 上

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          産前休業中に追究しておいてよかった「理想の1日の過ごし方」

          あなたは「理想の1日の過ごし方」について考えたことがありますか? 産前休業中に「理想の1日の過ごし方」を究めたことが、私が私らしい生活を送るうえでとても役に立っているのでご紹介したいと思います。 時間はあってもやることを決めきれない、どなたかの参考になれば幸いです。 私は夏に2人目の子供を出産し、現在2回目の育休中です。 出産してからはバタバタですが、出産前の産前休業は、会社の所属からはずれ、平日の日中上の子を保育園で預かってもらえ、私にとって大切な「私個人に帰ることがで

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          整形外科領域の予防、意外に知らない

          あなたは、自分の骨の特徴、知っていますか?? 今日は、全く専門外ですが、骨の話です。 しかも何も解決していません。 むしろ、詳しい人教えてください、という話です。 でも、同じような人がいたら役に立つかもしれないと思い、書きました。 なお、このnoteは、育休を生活基盤を整えるために使うと決めた、と最近書いていますが、その一環でもあります。 さて、産後の骨盤周りの痛みが3ヶ月経ってもなかなか取れないので、産後ケアできていただいた助産師さんのアドバイスもあり、整形外科を受診

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