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話しかけるのが苦手でも出来ること

小さな出来事でほっこりした私

昨日、久々にこんなツイートをしてみました。

ささいな出来事でしたが、ほっこりしました。
つい、ツイートしてみたくなるような出来事だったのです。
なんでだろ・・・・・
おそらく、とても奥様が魅力的な方だったのだと思います。
そして、話が少しもりあがったからかもしれないです。
寄り道して良かったなぁと思いました。

話しかけられない私

しかし、私は奥様に話しかけることが出来ませんでした。
今回、奥様から話しかけていただいたのです。
それを帰ってから反省しました。
・私は話しかけることが出来なかった
・いつもそうだ、待っているだけ
・と言っても、話しかけるって緊張するし、面倒だと思われるのも怖い
・つまり私は会話が下手なんだ

こんな風に自分を責め始めました。
楽しかった出来事なのに。
しかし、夫にその話をすると、こんなことを言われました。
「でも、話しかけられる雰囲気は出していたんじゃないの?」
・・・・なるほど。

私の強みってこういうことか

そこで、そういえば私は品物を選ぶときに先に少し話しかけていたな、と思いました。
それはこんなエピソードから・・・

私が狙っていた品物が残り二つで、奥様も同じものを見ていました。
これは取られてしまうかもしれない・・・!
「すみません、おひとつ取っちゃってもいいですか・・・?」
「もちろん、どうぞ」
私はさっとひとつ先取りしてしまいました。

そして、お茶をいただく時も私は軽く会釈をしていた。
つまり、私は奥様に話しかけてくださいとアイコンタクトをしていたのではないか、と考え直しました。
私は話のネタを振るのは苦手だけど、
「話しかけてください」は
ノンバーバル(非言語)で出来ていたのだ、と。
そう思ったら、私頑張ったと思えたんですよね。

私の強みとして見つかったこと
・相手に話しやすい雰囲気を目で伝えられる
・誰とでもフラットに話すことが出来る

こんなことを気付くことが出来ました。
きっかけはどこにあるか本当にわかりませんね。

この出来事が、とても大切な思い出になりそうです。

話しかけることが苦手でも出来ること

この出来事から話しかけることが苦手でも出来ることがあるのではないか、と思うことがあります。
1、きっかけを作ろうと思うならばノンバーバル(非言語)で表現してみる
(目が合わせてにっこりする、うなずいてみる)
2、目が合ったら、今日はいいお天気ですね~と軽く話しかけてみる
3、うまくいかなくても気にしない

もしかしたら、ノンバーバルで何かを伝えることは私の強みなのかもしれません。
でも、何かを口で発言するよりかはハードルが低いのかなとも思います。

もっと気付きを得るために様々な人と関わり合いたい。
私はまだまだ試行錯誤の日々ですが、小さくステップを踏んでいきます。

最後に

今日のお話、音声でもお話しています。
よかったらあわせてお聞きください。


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