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ブログで眼科へ行きました。【結膜下出血】

この記事は目を酷使しすぎて破壊した話になります。

私自身の体験談ですのであなたにとって有益かはわかりませんが、健康を損なわないようにしないとやるべきことが出来なくなったり、時間を浪費してしまう予期せぬリスクが潜んでいるという事を共有できるかと思って執筆しました。

おかりんは毎日派遣社員で汗水流しながら働いて生活費を稼いでいます。

まだ、ブログ収益より、コチラがメインの収益です。(給料です。)

毎日働いて帰ってから副業ブログ、noteなど資産性のある副業を頑張っています。(本来ならフルコミットして頑張りたいけど、出来る事情がないので・・・)

毎日会社に8時間の時間を投資して給料をもらってます。これがメインの収益。

わたしの実際の給料明細

とりあえず生活費を労働時給で賄う。ここは必要最低限の必要なポジションをとってます。


ムリがたたりました。

毎日クタクタで帰ってきて就寝時間まで副業ブログをやってます。

とはいえ、食事をしてお風呂はいりリラックスが入るので実質3,4時間くらい。

会社がなければ毎日10時間はできるのですがそんなことをしたら家族崩壊。ここはリスクを受け入れながらコツコツ頑張るしか手段がないのでしかたないかとあきらめてます。

そんな無理が私の目を破壊したのです。

真っ赤に染まる白目

そして久しぶりの眼科へ行きました。(30年ぶりかな)


眼科

私が眼科へいったのは小学生以来です。小学生の時って目、鼻、歯など治療が必要な時は強制的に券をもらいますよね?

みなさん、覚えていますか?

あの黄色や緑の診察券をもらったら医者に治療してもらって、印鑑を押してもらい学校に提出。
これで健康管理されているわけですよね?

健康診断のあとに渡される恐怖の紙でしたね。

だいたい長期休暇の前に渡されましたよね?


ちょっと密度の濃い視力検査を体験した

実際の眼科って診察を受ける前に3段階の診察があるんです。
この基本的な目の状態。あなたの現在の標準値を確認するために検査をします。

では3つを解説します。


検査1.屈折検査

この気球が目印

あなたの目の状態を検査することです。近視、遠視、乱視などの状態を理解するために必要な検査です。

健康診断の時によく見る気球のデザインを見たことありますよね?あれって
近視・遠視・乱視の程度を測定します。

角膜の持つレンズとしての屈折力も測定します。 私たちは言われるがままに、あご台にあごを乗せ、おでこをつけて頭の位置をおいていますよね?

ぼんやりと気球をみているだけで検査しているんです。

測定はあっというまです。


検査2.眼圧検査

機械に顎を載せて中を覗いていると急に風が・・・ピュッと吹く

機器の中をのぞくと緑のランプが見える。ランプを見ていると機器の左右の目のあたりに風が飛んできます。

すーっと風が飛んでくるので目をつぶりそうになるかもですが・・・気にするほどでもない。

この検査では目の硬さ(眼圧)を測定します。緑内障や炎症があると眼圧が上昇するらしいです。

眼圧の正常値は8~21mmHgです。(使う事は無いかもですが、知識として知っておくといいかも)

測定はあっというまですよ。

検査3.視力検査

おなじみの視力検査

健康診断でおなじみの視力検査です。
ここは開設するまでもなくながします。

視力検査 [裸眼検査] - めがねをかけずに視力を調べる検査です。
視力検査 [矯正検査] - 検査用のめがねをかけて最高視力を調べる検査

わっかの空いている方を指で刺して指示を出している方とうまを合わせて視力検査をする。(強制も裸眼も一緒です。)

ここは特に緊張もなかったですね。


そして、いよいよ診察室へ

定期検査が終わるといよいよお医者さんの待つ診察室に入れます。

診察方法

  1. まぶたを触る(薬をぬってるのか?)

  2. 下を向く

  3. 暗がりの部屋で後ろのランプを見ながら機器に顎をのせる

なんか、夜の病院という位暗かった。
それもそのはず、光が入ってくると眼球の状態を見ることができないから、少し暗めのカーテンの中眼球を見てた

赤いランプを見て!といわれて言われるがままに見ていた。
すぐに緑のランプを見て!といわれたので続けざまにランプを見た。

痛い?いえ、特になんともないです。

はいっ、終了です。診察終了。

結果、結膜下出血でした。
理由はわかりませんでした。(私は思い当たることがあるので後に書きました)


処方薬は抗炎症ステロイド剤入りの目薬

右側がもらったほう

今回は結膜下出血ということで、白目の血管が破れて、白目を血液だらけにしたということです。


まだまだですが、上と比べたら少しずつ回復してます。


私の考察 結膜下出血の理由

恐らく労働でクタクタの状態でもブログをやらなければならないという環境の中目が疲れているにも関わらずブログ脳を酷使したので、その反動で目が破壊されたんだと思います。(ブログはnoteより脳使いますから)


この体験で気づいたことは・・・
ムリをせずに頑張らないとなと思ったことです。(やっぱ若さっていいね!)

おかりん

病院でもらったパンフレット


追記

多少結膜下出血が薄くなった気がしたけど、あまり変化わかりませんね。

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