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晴れの国岡山24時間100㌔歩行 救護

昨年に引き続き、24時間100㌔歩行の救護業務に入りました。
それまでは・・・ 実は、今までに4回エントリーしていました。
3勝1負の成績です。 
24時間歩くこと(早い人は15時間ぐらいですが)100㌔を自分の足で歩くこと。
体も心も物も装備して準備しないと歩くことは出来ない。
そして、なによりも大切なのは感謝する気持ちが無ければ完歩はできない。


スタート前の河川敷

多くのチャレンジャーがエントリーし、多くのサポーターが裏方で支えてくれる。
スタートからは楽しいウォーキング10㌔、20㌔…50㌔・・・70㌔・・・だんだんとチャレンジャー苦しめていく。
まさに人生そのもの。

途中、様々なエイドステーションで炊き出しを提供してくれる

たまごかけごはん(最高の味)

さて、今年の救護はて昨年と比べて大幅に傷病者対応が増えた。
脱水・・・そして、初チャレンジャーの練習不足

我々は、全ての皆様の命と笑顔を守るために全力で対応させていただきました。救護班としては、車両4台。医療者(看護師、救急救命士)も配置。
全力で守る体制を構築。(反省点も多く次回の救護に再調整していきます。)

車両に収容しプライベートの保護


ゴールしたチャレンジャーに声掛けを実施

こんな虹も

歓迎の虹

東北でみた以来の真横の虹
深夜に向けて加温体制を構築し、低対応の傷病者に対応していきます。


加温のため湯を沸かしています

明け方は気温も上がり、脱水の傷病者も・・・

路上で脱水のため動けなくなった傷病者を救護
チャレンジャーから目を離さない。少しでも早くに接触するために。

背中からだと、細く背が高く見えます。 (笑)

救護服の消毒

本日5日、車両清掃、消毒を実施完了です。