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給料日に、頑張る意味を見つめ直そう

同僚の「給料振り込まれてた?」の一言で気づく、今日は給料日。

残高が増えていたときの、あの心がホクホクする瞬間が大好きです。
まあ、カード利用料の振込、生活費の振込、貯蓄の振込という数分間の作業で、残高は元通り。ホクホクしている心にまた隙間風が吹いちゃうんですが。。

20代の頃の私は、仕事における優先順位を「やりがい」「成長」を上位に挙げ、正直お給料のことはあまり重視していませんでした。

今となれば、もうちょっとシビアに給与面を考慮して働いてもよかったのかな、なんて思う時もありますが、でもあの頃「やりがい」や「成長」を重視して仕事と向き合ってきたからこそ、今は比較的余裕を持って仕事をこなせているのかもしれません。

頑張れなかった、と思っていたけれど

やりたい仕事、頑張りたい仕事をがむしゃらにこなしていた時もあれば、心がついていかなくてポキッと折れたことも何度もありました。

その度に
「みんな頑張ってるのに私は頑張れなかった」
と落ち込み、自信をなくすことが多かったように思います。

でも案外、そういう時ほど実力がついていたりするわけで。

もちろん、上を見たらキリがないですし、まだまだ伸びていたかもしれませんが、今特段周りに劣っていない、ちょっと自信を持ってできる仕事があるのであれば、それは「頑張っていた」証拠なんじゃないかな?と思います。

頑張り足りないと思うなら、今からでも遅くない

過去ばかり悔いるのではなく、これからどう頑張るか、何を目指すかを整理していくことが大事だと思っていて。

人生、頑張りたくても頑張れない時期なんて誰にだってあると思うし、ずっと頑張り続けていたら息が切れてしまいます。
頑張る度合いは人と比べるものでもなく、自分が納得すればそれでオールオッケー。

頑張る目的はなんなのか、お金?スキル?昇進?
ライフステージによっても変わる「頑張る理由とその先の目標」を、今一度自分の中でも整理して、真っ直ぐ前を見つめていけたらと思います。

もうすぐ今年も終わるので、年末までに整理することをまずは頑張ります。

おっと、旦那氏が帰ってきたので今日はこの辺りで。
めちゃくちゃ独り言な文章、失礼しました。。

ではまた〜〜

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