ぬるまろむ

X:o10colobus_BBA:ぬROM 140文字には収まらない何かを備忘録的に残…

ぬるまろむ

X:o10colobus_BBA:ぬROM 140文字には収まらない何かを備忘録的に残したい。

最近の記事

イーブイがピカチュウより先にコラボしていたとあるものの話

近年はピカチュウと並んでイーブイがポケモンの顔として抜擢されている昨今。そんな中、筆者はオモコロのとある記事を拝見しました。 そう言われればそう。否定はできない。 ちなみにこの記事はイーブイとピカチュウが並んでいることへの異議申し立てではなく「往年の作品の顔として君臨しているキャラクター等と一緒に最初期から登場していた割にメジャーからやや遠い扱いをされているキャラクター等」を並べてピカチュウとイーブイの関係性を表すだけの面白記事です。 漫画やアニメの例えは筆者にはよくわ

    • ついにポケモンSleepを続けて半年以上経過していた話

      みなさん毎日寝ていますかー!? 7月20日にポケモンSleepがリリースされてから早くも半年が経ち(相変わらず筆が遅いのでこの記事を出す頃には8ヶ月以上経過していたのですが……)なんと筆者はこの半年間毎日睡眠を取り続けたことが証明されてしまいました!改めて思うのですが睡眠している証拠が手元に残っているのはすごいことですね。 既に睡眠を辞めてしまった方も最近睡眠をはじめた方もいると思いますが、今回は筆者の睡眠習慣の経過報告とともに「ポケモンSleep」を軽く振り返っていきた

      • 約10年ぶりにホンキ度9.0で作品と向き合った挑戦記|新・光神話パルテナの鏡|前編

        みなさんには心の中に執着してやまない対象──推しは存在していますか? この言葉自体は賛否あるところですが、筆者には16年ほど自分の心を占領し続ける執着してやまない対象がおりまして「執着しているキャラクター」なんて呼称するのは長すぎるので「推し」と表現することが多いです。この言葉なら2文字で済みますからね! まあ筆者は別に巷で話題の推し活なることは特にしていませんし、同担は1億人くらい毎日増えてほしいのですがそれはそれとして特に推しがすきな者同士の交流はしていませんし、まあ

        • MOTHER3の3つの思い出

          先日2月21日にNIntendo Switch OnlineにてMOTHER3が配信されたので、このゲームをかつてリアルタイムに遊んで今でも自分の中に残されている思い出を、再度プレイすることで思い出が上書きされてしまう前に、インターネッツの海に保存しておこうと思いこの記事を執筆することにしました。 Welcome to “my” MOTHER3 world ◆「とむらい」のこと 筆者の両親はとてもゲームに寛容な人で、時には子どもだった筆者よりもゲームをする人たちであり、

        イーブイがピカチュウより先にコラボしていたとあるものの話

          FEエンゲージMiitopia説

          2023年1月20日にFEエンゲージが発売されて早くも1周年ということで当時の感想を思い出しながら備忘録を綴ろうと思い、こうして筆を走らせることにしました。 まず結論から言うと筆者はこの作品がすきです。物語的には他にもっとすきなシリーズ作品はありますが、ゲーム体験的にはDLCも合わせて一番すきなレベルで楽しみました。 とはいえ筆者は専門的な知識は持ち合わせていないので主観はいくらでも出てくるのですが、例えば過去シリーズ作品と比べてどの点が優れていてどの点が至らなかった等の

          FEエンゲージMiitopia説

          ポケモンSleepを続けて6時起床21時就寝が固定されてしまった人の話|3ヶ月+1ヶ月経過

          ポケモンSleepがリリースされてから3ヶ月以上が経過し、そろそろ中には睡眠を止めてしまった人もいるかとは思いますが、筆者は相変わらず毎日睡眠しています。 ※このnoteは11月中に公表して3ヶ月経過報告をしたかったものの諸々の事情で遅くなってしまいました。お詫びに1ヶ月分データ追加しています🙏 前回の記事ではポケモンSleepがきっかけになって自分の睡眠習慣を見直したり、創造性が高まって活動的になった話を書きましたが、今回は見直した睡眠習慣を続けた途中経過を報告したいと

          ポケモンSleepを続けて6時起床21時就寝が固定されてしまった人の話|3ヶ月+1ヶ月経過

          はじめて触れる作品を手に取るときの自分の信念のようなお話|スーパーマリオRPGの思い出

          それは筆者が「はじめて」スーパーマリオRPGをプレイし始めた頃。 私にとってのスーパーマリオRPGはWiiUバーチャルコンソール版がはじめてのプレイでした。 筆者がゲームと出会うのは2000年代になってからのお話で、当時のSFC版の事情や空気感を知ることはできませんでした。一方でそれなりにゲームの趣味を続けていくとマリオRPGは如何に凄くて如何に奇跡的な作品なのか。この作品の思い出や評価を時折噂として知るようになります。 時にはあまりにも神格化されていることにちょっと辟

          はじめて触れる作品を手に取るときの自分の信念のようなお話|スーパーマリオRPGの思い出

          いっせいトライアルでプレイしたインディー作品を綴る

          Nintendo Switch Onlineに加入していると時々「いっせいトライアル」という特定の作品が1週間無料で遊び放題になるイベントが行われます。競合他社のサブスクリプションサービスと比べると弱い印象はありますが、ノートPCにSims4を入れてうっかりPCを溶かしかけたことがあるくらい機械音痴な筆者にとっては、話題になったインディー作品などをSwitchで触ることの出来る良い機会になっています(Steamdeckのため貯金中……)。 そんないっせいトライアルに選ばれた

          いっせいトライアルでプレイしたインディー作品を綴る

          ピクミン4備忘録 一番星の後を辿る|ネタバレ・考察

          本編では直接言葉で綴られていない部分について解釈しながら想いを馳せるだけ。過去作と今作のお宝全回収・全員救助済みのシナリオネタバレを含むので注意。 ピクミン4はオリマーにとってかなり過酷な物語ではないでしょうか。ドルフィン号を修復しようがしまいが最終的にはピクミン1のBADENDと同じ結末をオリマーは辿ってしまいます。本編中では直接「死」の言葉は出てきませんが、オリマーの口からはっきりと「生命維持装置が切れた」という話がされ、一度死亡した後にオニヨンに運び込まれて葉っぱ人(

          ピクミン4備忘録 一番星の後を辿る|ネタバレ・考察

          睡眠の約束を1ヶ月守り続けてしまった結果 ポケモンSleep

          みなさんは最近寝ていますか? 7/20にポケモンSleepがリリースされてからというもの、私は毎日寝ています。 ポケモンSleepにはねむりの約束といって、自分が設定した時間のプラスマイナス30分以内に睡眠の計測を行うことが、一般的なソーシャルゲームのログインボーナスになっているのですが、様々な事情からいつも決まって同じ時間に床に就けるわけでもないし、なかなか難儀な仕様ですよね。 しかし私は睡眠を計測する以前からだいたい同じ時間に寝るしだいたい同じ時間に毎日起きてしまう特

          睡眠の約束を1ヶ月守り続けてしまった結果 ポケモンSleep