売り込まずに売る秘訣 「言葉の力」
こんにちは、大木公紀です。
今日は読んだ本のアウトプットです。
題名にあるように、売り込まずに、自然とお客様から商品が欲しいと飛びついてもらえるようなことがあればすごいと思いませんか？
通常サービスや商品を売る時に、売り込みが必要と考える方は多いと思いますが、ライティングの観点で言えば、言葉でこれを解決できる方法があるといいます。
その答えが、、、
「密かな結末」だ。「密かな結末」は、あなたがしていることに気付かれずに、あなたの意図したところへ相手を誘導できる、非常に巧妙な方法だ。
例えば、ということで、以下のメールの文面を紹介してくれています。
ジム・エドワーズ社が、以下の記事をご紹介します。この記事は、明日、新聞の私のコラムに掲載される予定ですが、あなたにはこの最新情報を本日お届けします。
あなたがウェブサイト、パンフレット、チラシなど、画像付きの何かを作成するなら、この記事は、時間とお金の両方を節約できる素晴らしい情報が載っています。
ところで、来週ロサンゼルスで開催される“ウェブサイト用の動画の秘密ワークショップ”では、まだ参加を受け付けています。（WEB サイトのURL)
で詳細をご確認下さい。
密かな結末は「ところで」を使うことが多いようです。
もちろん口頭でも効果はあります。
まずは自分の介在価値を伝え、そこから方向転換を行う。
最後に密かな結末を駆使していくことで、自分の誘導させたい方向へと導くことができる可能性があります。
これ、クライアントワークでも、ところで、で言い始めるのは使えるし、
今度DMでこの体裁を使ってみようかと思っています。
そんなことを考えながら記事を書いて共有させていただきました。
今日もやってこ。
偉大な人たちは、アイディアについて話し、
凡庸な人たちは、出来事について話し、
狭量な人たちは、人々について話すのである。
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