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閑話休題雑記。_負傷アゲイン。

突然ですが、まず約3週間前に左足をケガしました。
※↓この時のはなし。

で、1週間前に右足をケガしました。

え…。
……。
……え?
こんなに連続で両足をケガすることある?

負傷当日。
夕方、自宅に向かって、
しっかりと道路交通法を守り、
四方八方に注意を配りながら、
本当に気を付けて気を付けて自転車で走行中していたところ、

唯一注意を向けていなかった段差をうまく登れず転倒。

(心の声:ギャー!ソコハ盲点デシター!!)

結構な勢いでダイナミックに全身で倒れました。
もはや美しい倒れ方であったとすら思います。

近くを歩いていたおじさんが驚きながら「大丈夫かー!?」と駆け寄ってきてくれたのですが、
誰に押されたでもなくひとり勝手に転んだ、という無様な姿をばっちり見られたことによる恥ずかしさもあって

「いやあ~、急に目の前で転んでごめんなさいね!!」
ってやたらニコニコ笑顔で謝ってしまいました。

※おじさんも「お、おう…」って若干ひいてた。

しかし倒れた際に右足をひねった(記憶では右足首あたりにデュィィィィン!!って鈍い痛みが走った)らしく、
おじさんに愛想振りまきながら立ち上がった時点で既に右足に痛みが。
瞬時に「あ、これやっちまったな…」と悟ったよ。

正確には
「あ、これやっちまったな…」
と思ったと同時に
「でも左足治ってきたし…まあ右足ケガしてても…なんとかなるか」
とも一瞬思ってしまい、
「いや左足が治ったから右足ケガしてもOK、とはならんのよ!!」
って自分に突っ込んだ。

そこから力を振り絞り、主に左足の力のみでペダルを漕ぎ、めちゃくちゃ時間をかけて、何とか自宅に到着しました。

走行中も右足の痛みを感じてはいましたが、帰りつけたことに安堵し
「意外と足のケガは大したことないのでは?!」
とイキりながら自転車を降りたら、
まんまと降りたその場所から一歩も動けなくなってしまい。
(精神的にとかじゃなく、文字通り1歩も歩けなくなってた)
(もちろん右足の激痛にて)

半泣きで家の中にいた夫にヘルプを出し、何とか自宅に収容されました。

ほんと、痛かったわー…。
※いや、今も痛いんやけど。

今回のケガ(左足負傷から右足負傷への流れ)で家族や友人等様々な人にかなりびっくりされましたが、
一番驚いたのは私だよ、と声を大にして言いたい。
やっと普通に歩けるようになった矢先にまたケガ。
この短期間で2回ケガ。
両足ケガ。
続けざまにケガ。

…自分の不注意とはいえ、正直結構ショックを受けています。
足、痛いし…うまく歩けないし…今月は外出もいっぱいしたかったのに…。

しゅん…。

とか言いつつ
「こんなにおもろいネタそうそうないぞ!!」
と、嬉々として自ら周りの人に報告して回ってます。

ははははは!!!
※こういう態度がいかんのよな。わかってるんやけどな。

しかし、今回の転倒によるケガは幸いこの右足の負傷のみ。

その他は無傷で自転車も壊れておらず、
なにより車にも轢かれず歩行者も巻き込まずの、
なかなかの出来の転倒でした。
(なかなかの出来とはなんぞや)

なお、左足負傷時は負傷箇所が指(左足親指)であったことから
「激痛フィンガー」と命名しましたが、
今回は右足の甲の部分を負傷しておりますので、
「激痛ライトフット」と呼称することとします。

名前なんてどうでもいいって?
でも映画『シン・ゴジラ』で総理(大杉連)が
「名前は付いていることが大切だ。」って言ってたので。

明日、激痛ライトフットの骨に
「ひびが入っているか、いないか」が判明する予定です。

※負傷翌日のレントゲンでは「怪しい(ヒビと思われる)線がありますが、まだ断定できません」と言われている。
※逆にその線がヒビじゃない場合、その線は一体何なん?って思ってる。

ひびが入っていても入っていなくても、
なるべく早期に、そして完全に治るよう頑張るのみです。

しばらく松葉づえVerの沖野となりますが、何卒よろしくお願いいたします。


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