冬は晴れの日が少なくて

曇り空から雪が舞い落ちるたびに

なんとなく、心も重くなる

心が重くなると

なんでもないようなことにも

ネガティブに捉えてしまいがち。。。

天気と心の関係って、思ってる以上に影響があるんだよなぁと感じる毎日です。

私は特に、ネガティブ思考にハマると抜け出すのに時間がかかることもあり、気をつけなければと思いながら

ドツボにハマって一人空回りすること多々あります

こういう状態を脱する方法は、

気持ちを切り替える  とか

過ごす環境を変える  とか

色々あると思うけど

私に合ってるのは

「信頼できる人と話をする」こと。

話をするというのは、

不安ごとを打ち明けたり、悩みを聞いてもらったり、だけでなく

こんなことしたいと思ってるんだ、っていうことや

あんなことがあったんだよ！っていうような話まで

特にテーマも設けずに

ひたすらに、思いつくままに話をする

または、

話をしてもらう

私にとって、こういう時間を持つことは

ある意味で「非日常に身を置く」ことです

日常の中にあって感じている悩みや不安ごとを、

あーだこーだと思いつくままに話していくと、

自分の出した声が、自分の耳から入ってきて

（あー、私ってこんな風に思ってたんだなぁ）なんて、客観的に自分のことを考えるきっかけになったりするし、

聴き役に徹すると

相手の気持ちを受けとめたり、寄り添ったりすることで、

相手の役に立てていることを実感して

（こんな私でも、役に立てていることがあるなぁ）と、感じさせてもらったりする。

信頼関係があるから、

思うままに気持ちを出し合えるし

いいね！も

まーたそんな考え方して！なんてダメ出しツッコミも

素直にありがたく受け取ることができる

「なにを」より「誰と」

何についてでも、、最近大事だなと思うのは、

「何を、するか」だけではなく、もっと大切なことは

「誰と、するか」かなと。

先日行なったワークショップだって、

チームメンバーの志が同じで、信頼関係ができてるから、思うように進めることができたけど、

メンバーの中に、信頼関係が未構築の人がいることで、少なからず遠慮が生まれたり、目指すゴールや、目指す目的もブレたりすることもある

プランがバッチリでも

やる人次第で、結果は良くも悪くもなる

私は、友達らしい友達も少ないし、信用してる人はいても、信頼してる人は本当に少ないし、

その中でも、心をオープンにできる人はほんの数人。1〜2人だけ。

この1〜2人と関係がこじれたら

多分、一気に崩れると思う。

けど、信頼関係ができてるから

不安や不満も、話し合って、よりよく関係を再構築できる。

たくさんいなくても、いい。

わたしには。

ただ一人でも、

信頼関係が保てていれば

どんなことがあっても、なんとかなるような気がしてる。

強くなったなぁ…。

まだまだまだまだだけど、

少し前は、すぐ気持ちが折れて

「消えてしまいたい…」と思えば実行に移すことも容易いほどに、弱かった

今は

今も、大丈夫ではないけど

ひとりぼっちだ…  と思うことはなくなった

誰かに必ず支えられて生かされている今日に

感謝している

空を見上げて

雲ひとつなくて

太陽が眩しい

陽射しが温かい

生きていること

生かされていることに

今日も感謝する

よい１日を過ごしたいです。