自走11日目|いなフリ2ヶ月目の今。

いなフリが終わっても毎日日記をつけると宣言したけど続かなかった。
備忘録の前回と違って、目的がないからだと思う。

その代わり、雑記noteは毎日更新している。
書くのが好きなんだろうな。
あの3日坊主だったわたしが、強制ではなく続けられているのはすごい収穫だと思う。

いなフリが終わった後、どうなったの?

2か月目が本当の意味でのいなフリ。
自走期間である。
じゃあ自走できているのか?
何をもって自走と言えるのか?

私がいなフリ最終日に掲げた1年間の目標は「幸せであること」
これを達成できるように自分の力だけで動くことが自走。

「幸せな状態」とは

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人:コミュニティに3つ以上属す、週1デート
生活:8時間寝る、1日1回楽しむための食事
自分:自分で決める
趣味:気になったところへ行く、好きなものに没頭
プラス、自分にとっての幸せな状態を探す

幸せを満たしていくためにライティングやバイトなど頑張ろう、と締めくくっていた。

10日間が経った。

私は今「何もしたくない」と思っている。
抜け殻状態である。

何かしなければと焦る一方、身体が動かない。
目標を決めたからにはやらねば、
これすら達成できない自分はダメだ、

誰にも強制されていないのに、自分で自由に変えていいのに、決められたことができないことにストレスを感じてしまう。

柔軟に対応する、が苦手なのだ。

ただ時間が過ぎていく。もったいない。
日報を見るとみんな進んでいるように見える。
ああまた他人と比較している。

4月1日、私は休んだ。

学生なら新学期が、社会人なら新年度が始まる4月1日。
新しい元号で盛り上がっていた頃、私は部屋に引きこもり、Netflixで七つの大罪を観ていた。

休みたかった。何もしたくなかった。
頑張らねばという社会の風潮に耐えきれなかった。

頑張らなくてもいい。生きていればいい。
少し休んだらそう思えた。

計画を立てるのは苦手だけど、ある程度目標はあったほうがいい、と気づいた。
だから、8月に彼と旅行へ行くことにした。
そのために資金を貯めるという目標を掲げた。
それまで生きていればいいかな。を繰り返して生きていく。

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