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はじめてかもしれない時間【子どもたち二人とずっと過ごす時間】#639

おはようございます。

7/27 9時くらいに行った公園で大量のクワガタ、カブトをゲットしました。夜中や夕方がいいっていう通説だけでは虫とり名人にはなれないんだなと教えられた おこめさんです。(虫とり名人とは)

奥さんが陽性となってから、3日が経ちます。

この間子どもたちとずっと一緒に過ごしてきたのですが、ぼく一人で子どもたちとこんなにも長い時間を過ごす時間はこれまでの間一度もなかったことに気が付きました。

今日はそんなことについて書いてみようと思います。


▼子どもたちのアルバム

娘が引っ張り出してきて一緒に眺めてました。 

たくさんの思い出が詰まっていて、たしかにぼくもほとんどのシーンに写っています。

だけど、それよりも奥さんの方が写ってるんですよね(比べるもんじゃないのですが)

産休から育休へ移行したっていうのももちろんあると思うのですが、なんとなく思ったんです。


子どもたちを一人でこれだけ長い間面倒を見るってこれまでやってきたことなかったなぁ って

▼夫婦で育児

基本的には二人で育児する っていうことを一番大事にしてきました。

どちらかがやる ではなく 二人でやる です。

ぼく一人で面倒を見続けるがなかったのはそういう面もあったと思います。

だけど、その逆はあったよなぁって気づいたんです。

・友人とキャンプにいった日

・廃校に泊まろう企画に参加した日

・祖父がなくなったときに一人で九州に残った日


奥さんはこれらの日、一人で子どもたち二人をずっと見てくれてたんだなぁって

▼奥さんにも一人の時間を

まず思ったことは、奥さんにも一人の時間味わってほしいなってことです。

これまで、 子どもたちが寂しがるから(一人で大変だろうから) って理由でそういう時間をとってこなかった奥さんですが、

今回のことでぼく一人でも子どもたちはまぁまぁ楽しそうに暮らせることがわかった と思うので

ぜひ友達との旅行や(子どもは家に預けてバージョン)遠くまでいくコンサート、一日中のショッピングなどなど、楽しんでもらえたらいいなぁって思いました。

(趣味がないって言ってる奥さん、実はそんなことを探す余裕もなかったのかもしれません。)


▼大変さもあるけど

一人育児は大変さもありますが、全部自分を頼ってくれるっていう幸せも味わえます。

ご飯を食べさせるのも、絵本を読むのも、仕上げ磨きも、お風呂も、髪の毛を乾かすのも、、

選択肢がぼくしかないっていう状況は普段ナンバー2だったぼくからしたら幸せでしかありません。(基本かぁかがいいけど、無理ならとぉとでもいいか的ポジション)


そんなこんなで 陽性 がわかってからの日常からはいろんなことを学ばせてもらってます。

まだまだ自宅待機は続きますが、奥さんが元気になったらちゃんと自分の言葉で今日の記事の内容を伝えます。

今日もここまで読んでくださって、ありがとうございました。


#育児 #パパ育 #はじめての経験 #奥さんにも #今わたしにできること #毎日更新 #日本を豊かに  



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