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①タバコと歯周病〜歯茎って何でできてるか知ってる?

今日もお疲れ様です!

オクチノニオイ歯科衛生士、柳澤弘子です^ - ^

ここからは喫煙について書いていきます。

タバコ…

身体に良くないのは皆さんご存知だと思います。

喫煙者さんも、止めた方がいいけど、簡単に止められるならとっくに止めてますよねー、きっと。

タバコを吸うと、歯にヤニがついて気になるから取って欲しいと言われる方が多いです。

でも、歯に着いたヤニよりもっと大きな問題があります。

それは、歯周病とタバコ🚬はとても深い因果関係があります。

タバコを吸うと、毛細血管が収縮して血流が悪くなります。

さて、

そもそも、歯茎って何でできてるか?知ってますか?

なんと!

毛細血管‼️

血管なんです‼️

タバコを吸うとその血管の中の血流が悪くなります。

スモーカーは歯周病になりやすく、歯周病になっても気付きにくく、悪化しやすく、治りにくい‼️

三拍子ならぬ四拍子が揃ってます!

お肌も吸ってる人と吸ってない人では10歳くらいの差があるそうです。

簡単に言うと、

スモーカーは老けるのか早いっ‼️

嫌な言葉ですよね。

老けるってね💧

でもね。もう一つ言うと

ハリと艶が失われます‼️

あぁ、悲しい言葉ですよね😱

これは、お肌だけでなく、歯茎にも同じ事が言えます‼️

タバコを吸ってる人と吸ってない人では10歳違うと言われています。

が、私がこれまで診てきた方々は10歳どころか、それ以上の長期に渡る影響があるような気がします。

タバコを吸い出すきっかけは大体が、中学生頃になんとなく、カッコつけて…みたいな、イチビリから始まるのですが、成長期に受けた影響は長期的なダメージの方が大きいのです。

チューボーとかで吸ってる子供達へ…カッコいい事ないで🤣身長伸びひんだけやで🤣ほんま、そー思うで‼️中学生〜高校生の間はせっかく背が伸びる可能性があるのに、タバコでその可能性を少なくしちゃうなんてもったいなーい‼️タバコ吸ってカッコつけてるより、普通に身長が高い方がカッコいいと思うんやけどなー、私

ここから歯茎へのタバコの影響を書いていきまーす。

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