離婚と「一区切り」

今日、元嫁の浮気相手の両親と会ってきました。
そもそも、なんで親に会う?と周りからは言われていたのですが、浮気相手の会社には連絡をしない約束をしていたので、人間関係をどうにかして揉めさせたい...というあまり良くない感情でお会いすることとなりました。

正直、親御さんを巻き込むことは自分自身良くないこと(相手が成人している為)だと思っていました。浮気相手の男の子も25歳なら自分でどうにかしたいと思うかなーと思っていたのですが、全然そんな意見も出てこなかったので、こういう形をとりました。

相手の親御さんはイメージしていた通り、やはり「良い人」という感じでした。良くも悪くも。
息子2人の親ということで、超過干渉か、無干渉かで踏んでいたのですが後者でした。
かなり癖のあるタイプの方が、会ったかいがあった、という気持ちだったのですが、少し肩透かしを食らいました。

相手の親御さんは息子さん(浮気相手の男の子)と元嫁の当事者感の無さと、罪悪感の無さに呆れているようでした。それこっちの意見!!
「学生気分が抜けていないのか、本当に...」って感じだったのですが、学生・社会人関係無く、人としての問題だと私は正直思いました。

後は弁護士さんを通してのやり取りだけなので、自分としては一区切りかなと思いました。ので、離婚の内容に関してはとりあえずここでおしまい!
人間関係の難しさであったり、自分の筋を通す大切さ、価値観の重要性、色々学ぶことがありました。
あー人間関係が一番うれしいし、一番悲しいし、一番しんどいんだよなー!!!
でも、今の記憶あるまま、元嫁と出会う前に戻っても、また結婚しちゃうんだろうなぁ...好きな人はなかなか変わらないのは男だけなんですかね...

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