【100万回聞いた】ブラック企業あるある。残業を自分で削る。

初めまして!おくらです。
転職について発信してます。

今回は、
100万回聞いたブラック企業あるある」シリーズ

残業を自分で削る
こちらについて解説していきます。

残業を自分で削る

これはブラック企業のせいで心が病んでしまって、私のもとに相談に来る人が必ず経験していることと言っても過言ではないと思います。

回数でいうと120万回は聞いていると思います。ブラック企業の一番の特徴は、
やはり長い労働時間ということです。

この長い労働時間に全て残業が付くともちろん給料はめちゃくちゃ高くなりますよね。

しかし、ブラック企業のブラック企業たる所以のその残業代を払わないということです。

また、本当の漆黒ブラック企業は、そもそも打刻をせずにサービス残業で働かせていますので、残業時間を削るということにはなりません。

しかし、最近ではそこまでのブラック企業というのは、かなり数が減っているように思っていまして、やはり今格段に多いのが、

グレー企業

グレー企業というところで、あくまで残業したときはその打刻をするのですが、
自分の意思であえて残業はつけないで、業務をする。

残業時間を自分の意思で調整するということが起きます。

これが起きる理由としては、残業があまりにも多いと、
会社から怒られたり、上司からプレッシャーをかけられたり、社長からつべこべ言われたりするからです。

だからこそ、自分の意思で残業を申請しなかったり、自分の手で残業を削ったりするのです本当は残業しているのにです。

これは最初からサービス残業だとわかった上でやる残業よりも、
もしかしたら心にかなりダメージが来る作業かもしれません。

もちろん残業が1秒もつかない、全てがサービス残業になってしまう漆黒企業に、働いている人がいれば、それは今すぐ転職するべきではあるのですが、

会社の空気的に自分で残業時間を削らなければならないような作業が発生する企業もグレー企業とは言わず、立派なブラック企業ですよ。

ぜひ心が病む前に転職を推奨しております。

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