見出し画像

【見ないと後悔】10回転職で見つけた未経験転職の罠

初めまして!おくらです。
転職について発信しています。

「未経験職種への転職の注意点ってあるの?」という方に
今回は未経験転職の罠について解説していきます。

未経験者歓迎はどのパターン?

実は求人でよく見る未経験者歓迎って・・
完全な未経験転職以外の

⚫︎業界の未経験者
⚫︎職種の未経験者

のことを指すことが多いんです。
最初聞いた時ビビりましたw

未経験転職の3タイプ

業界の未経験者
職種は同じで業界を変える
(例:金融業界の経理→食品業界の経理

業種の未経験者
同じ業界で違う職種に変える
(例:IT業界のエンジニア→IT業界の営業職

完全な未経験者
→業界も業種も関係ない所へ転職

「未経験者歓迎」の意外な事実

なんで買っていうと、完全に経験者じゃなくても募集している企業の業界or職種に関連性があるなら、

業界知識や職種ならではのノウハウは身についている可能性があるから、

新人に教育するより短い時間で即戦力にできるから。

そんなん知らんわって思いますよね笑

「未経験者歓迎」に騙されないで

「未経験者可」の言葉の裏には、
求人に関連性のあるスキルや知識、ある程度の経験は必要であるというメッセージが隠されています。

応募の際に自分が対象になるかどうかは見極めが必要です。

経験ではあるけど自分が当てはまりそうかはチェックしておこう。

もちろん、完全な未経験でも余裕で転職できます

そう聞くと、
「完全な未経験業種への転職を考えてたのですが、無理ってことですか?汗」

って思うかもしれませんが、もちろん企業によって完全未経験でも採用対象としている場合は多いです。

おくら自身も完全異業界・異業種の転職してるので、できることは保証します。

未経験歓迎という求人の甘い罠に注意

今回あなたに伝えたかったことは、未経験者求人には、

企業によって求める未経験者が異なること、完全な未経験者は求めてない可能性があることを抑えた上で応募して欲しいということです。

これ抑えておくと仮に書類で落とされてもダメージが減るのでおすすめです。

未経験転職こそ本気度や意欲を見せる

また、未経験転歓迎となると応募ハードルが下がる分、応募者も多い
=ライバルが増える可能性もあります。

志望企業への転職活動を勝ち取るためには志望動機の作り方やポイントを抑えておきましょう。

あなたの「プロフィール」を見た企業から、インターンや選考オファーが届きます! ・累計契約企業数は大手からベンチャーまで7,600社以上!
👆今すぐチェック

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?