【絶対やるべき】自分の市場価値アップしてさらに収入アップも狙える職4つ
初めまして!おくらです。
転職について発信してます。
この観点で話していきたいと思います。
僕が見てきた中でこの4つは絶対やるべきです。
人材採用系の営業
1点目の人材採用系の営業なんですけれど、これは例えば人材紹介業の法人営業だったり、求人広告の自営業のような仕事です。
向き不向きは、割と雇用問題とか真っ黒な日本の環境に対して問題意識を持ってる人が、なかなかいない気がします。
あとはビジネスが好きで、経営者に限らず役員や事業部長と会話したい、そんなような好奇心を持った人がマッチしてる気がします。
どういう人が内定取れていくかって話なんですが、
これは人材業界ってどうしてもですね、「人」という言葉があるので、
人が好きなんですみたいな志望動機の人って多いんですよ。
そうすると現実、どっちかというとコンサルっぽい仕事なんですよね。
なので、企業の経営者に対して、経営課題を聞いたり組織課題を聞いて、それをどのような形で解決するかという提案をして、それを結果、求人に落とし込むっていう話の営業整理なので、そこは結構ギャップがあります。
なので、人が好きなだけではなくてですね、当たり前として、
ビジネスの問題解決に興味があるということをアピールできると、内定をもらいやすいと思います。
人材紹介業のキャリアアドバイザー
2点目は人材紹介業のキャリアアドバイザーなんですけれど、これは法人営業ではなく、自営業なんでちょっと違うんですけれども、説明しておきます。
人材紹介のキャリアアドバイザーをなぜここに含ませていただいたかというと、
結局仕事をもらうのはですね、企業からなので、無形商材の法人営業と同じ概念が適用できると思っているからです。向いてる人というのは、割と傾聴力がある人です。
あとは、コツコツ地道にまめに、フォローができるような、そういったようなスタイルの人です。一方で、言うべきことはしっかりと相手に伝えるというような力強さも求められます。
こういった仕事を内定取れる人というのは、
これもですねやっぱり「人が好き」みたいなところから入る方が多いのですが、
これが駄目なわけではないんですが、それだけだとしんどいです。
キャリアアドバイザーもビジネスですから、しっかりと候補者をリードしていく必要があるんですよね。
そういったバランス感覚がある人が求められるし、内定も出ると思っています。
広告代理店
3点目の広告代理店ですが、この仕事に向いてる人というのは、情報感度が高い人ってのが一つあるかなと思います。
先端のトレンドだったりとか、早いものに常にキャッチアップするという習慣を持ってる人、あとは割と大手の企業と取引することが多くなるので、
大きい組織とのやり取り、折衝に慣れている人、そういった安心感のあるような対応ができる人が求められます。
他にも、割と分厚い資料を作る必要がある場合が多いので、そういったプレゼンテーションスキル、PowerPointとかを使って見栄えの良い、しっかり論理的な提案資料を作る経験ですとか、スキルが高い人、これは求められますね。
内定を取れる人ということなんですが、
これは割とビジネスに興味があるっていうのもあるんですが、
その中でも、マーケティングという分野に、知的好奇心を強く持っている人。
こういった人が、なんていうか内定を取りやすいかなというふうに思っています。
Webマーケティング
最後四つ目のWebマーケティングなんですが、これは同じ広告でもWebマーケティングは結構違いますね。
向いてる人というのは、コツコツ数字を積み上げられるような泥臭いようなことができる人かなと思います。
あとは、論理性が非常に高くて、数値の分析が大好きみたいな人に向いてると思います。
内定を取れる人は、
よく成長市場がとかって言いたがる人が多いんですが、これは結構当たり前すぎて、一般論だし、なかなか受からないですよね。
逆に、もっとリアリティのある自分の原体験を持ってることが結構求められるかなと。
例えば自分がユーザーとして、いろんなアプリを使っていたりとか、ウェブサイトを使っていて、こういう自分のユーザー体験をしたと。
だから自分もそういうものを作っていきたい。そう思ったときに、まずはWebマーケティングを学びたいみたいな原体験をしっかりと話せる、そんなような人が受かっていきます。
今回ご紹介した第二新卒向けの職業なんですが、こういった話を聞いてもですね、なかなかリアリティを持ってなかったりとか、正直こだわりないなみたいなふうに思った方も多いと思うんですよ。
そういった方には、デジタルマーケティングの分野がおすすめです。
デジタルマーケの分野がおすすめの理由は単純で、今後需要が大きく伸びていくことが確実な中で、需要と供給のギャップが大きいためです。
これは大手企業がですね最近、デジタルトランスフォーメーション(DX化)というテーマが話題になっています。
めちゃめちゃ簡単に言うと、事業のデジタル化です。
デジタル化というのは、システム化という文脈もあるので、ITエンジニアもおすすめではあるんですけれども、
大きくはマーケティング視点で再設計されていくと思います。
ですので、デジタルマーケティングの専門性を獲得しておくと、将来、大手含めて多くの企業から引き合いをもらえるようになると思います。
キャリアにおいて、市場価値が高いというのは、希少性なんです。
つまり、この需要と供給のギャップを狙うんです。
買い手である会社側が苦手なこと、できないことは何か、その中で競合が少なく、自分だけができることは何か、これを考えるべきです。
そういった意味で、今注目されているデジタルトランスフォーメーションというテーマは、
これまでの古い大企業ができていなかったデジタル化ということを推進していくというような流れですので、莫大なお金が投資されていくと思います。
第2新卒の方というのは、転職市場において専門性がないというふうに評価されますので、まずは専門性を磨ける無形商材の法人営業にチャレンジする。
その中でも特に今後需要が伸びてく、デジタルマーケティングの分野にチャレンジしていくことをおすすめしています。
最後に
自分の市場価値を上げて、収入を上げたり、もっといい会社に入社したい方はこちらをお使いください。
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