夢追い人こそ効率のいい副業を
38.効率よく稼げているのか
市場として営業過多になってくると、何回も断ってるようなお客さんが増えてくるため、徐々に契約はとれにくくなってくる。
そういったことも踏まえ、ある時期から会社がこう考えるようになった。
「田舎の方があまり営業がかかってなくて、契約がたくさんとれるんじゃないか」
当時僕は大阪に住んでいたのだが、近場の大阪府内ではなく、奈良や和歌山や滋賀など少し遠いところに行って営業することが増えてきた。
そこでも契約は至って順調にとれてはいたのだが。
僕としては、どうも腑に落ちない部分も出てきた。
最近の更新では、すごく充実した訪問営業の日々を綴ることが多かったので、若干の誤解が生じてるかもしれないが。
僕にとって営業というのは、、
あくまで副業である。
本業のお笑いで稼ぎがないから、生活を苦しくしないために、効率のいい高時給バイトをやる。
そして最低限の水準の生活は確保した上で、しっかりお笑い活動に取り組む。
これが、僕の副業(バイト)に対する考え方だ。
このマガジンの最初の方を読んでもらえれば、その考えはしつこいほどに綴っている。
僕にとって副業は、"効率よく稼げてるのか"が重要なのだ。
では時給も上がって、暫くは下がる気配もないのに、一体何が腑に落ちないのか。
次回はそこを説明したいと思う。
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