僕がバイトの話を書きつらねた理由
マガジン『夢追い人こそ効率のいい副業を』が、昨晩の投稿でvol.50になりました。
お笑い芸人やってる僕が、営業バイトの話を延々するという(^^;
よくvol.50まで綴ってこれたなぁと思います。
そもそも。芸人なのにお笑いの話ではなく、なぜ営業バイトの話をつらつら書き始めたのか。
改めて説明しておきましょう。
まず、noteを始めるにあたって、最初は何をどうしていいか皆目わからなかったんですね。
とりあえず「note やり方」「note コツ」とネット検索をしてみたんです。
そうすると、下記のような文言が目に入ってきました。
●自分だけが知ってるノウハウを書くといい
●自分だけが体験してきたことを書くといい
●個性が出てないと読んでもらえない
なるほどと。
ハードル高いなと思いました(笑)
いや~、ノウハウねぇ。。
売れてないのにお笑いのノウハウ語っても説得力ないよなぁ…とはやっぱり思いました。
いや、売れてなくてもね、何十人かはファンがいるって人はノウハウ語ってもいいんですよ。だってファンはそれ読みたいから。
でも僕には既存のファンがほぼいないのでね( ;∀;)
noteでいきなり僕のお笑いノウハウ話はないなと。
じゃあ、ノウハウとか体験記とか書くなら‥
もうかれこれ10年以上やってる営業バイトの話やなと。
営業バイトは紆余曲折、成功体験も失敗体験もあるし。
書ける内容は山ほどある。
スキルの方もね。
お笑いでは、R-1ぐらんぷりで予選1,2回戦で敗退するようなカス芸人だけど。
一方、仮に“営業マン-1ぐらんぷり”があったら、多分準決勝ぐらいいけそうなぐらいだしね。
そんなこんなで、『夢追い人こそ効率のいい副業を』を書くようになったのです。
弱者なりの戦い方ってとこですかね。
何をバイトのことばかり書いてるんだという葛藤はあるけど。
中途半端は嫌だし、もうちょっと続けていきます。
皆様、今後とも宜しくお願いします。
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