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数のヨミカタの読書1

マンガでわかる デキる人は「数字」で伝える
深沢 真太郎
~「数字はコトバ」は私も同感~

これまで深沢先生の本は何冊か読んでいました。いずれも、分かりやすい説明が多く、読みやすい本です。
ゴールデンウィーク中に読む本を探していた時、目次中に「数字はコトバです」との表現を見つけ、即購入しました。

「数字はコトバ」 私も全く同じ意見・考えです。
私の一連の投稿『数のミカタ』の目的は、数字という”言語”を身に着けるための手引きです。

本編はマンガで書かれ、各章の最後に解説文が掲載されています。
仕事において、
 ・なぜ数字が必要か
 ・どのように数字(データ)を使うべきか
 ・どのように表現すべきか
などについて、基礎的なことが、ストーリー仕立てで説明されています。

数字に強くなるには「勉強」より「習慣」」という考え方にも、強い共感をもちました。数字は決して難しいものではないからです。

①初心者向け(数が苦手な人も楽勝)
②ビジネススキルの参考書
③数式なし
④ページ数 200超
⑤所要時間 45~90分程度
⑥おすすめ度 ★★★★☆


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