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狭いところを狙え!プロの自分ブランディング

ゆうこすさんの”共感SNS”早速読破しました。

実はゆうこすさんを知ったのはたった2ヶ月前、CMで見かけてから気になってInstagramをみに行ってから、インスタライブ、YouTubeを観るようになりあっと言う間にファンとなってしまいました(笑)

SNSでのファンの心の掴み方を本当に分かっているんだなと思います。

”共感SNS”でゆうこすさんが一番提唱していたことは

「まずはニッチな世界でトップになること。」

ゆうこすさんも モテクリエイター という、とても狭い狭い(というか概念すら今までにないですよね笑)ニッチな世界でナンバーワンになり、今があります。

もともとHKTに所属していた彼女。HKTでナンバーワン、AKBでナンバーワンを狙うとなると並並ならぬ苦労と時間と、運が必要だったと思います。

AKBといえば前田敦子、大島優子、指原莉乃(AKB詳しくないので他のメンバーのファンの方すみません…。)と言ったように既にトップ像が出来あがっているので、ここで新たにトップに立つより、別ジャンルのもっと狭い世界モテクリエイター 界でトップになる方が早く自分をブランディングできるということですね。

一昔前だと、情報がまだ発達していないので日本一を狙わないと一般の人にも認知してもらえなかったと思いますが、これだけ様々なツールが整い、情報伝達が早い時代なので狭く狭く狙っていくのは理にかなっているのかもしれません。


他にも

・自分がワクワクするものじゃないと意味がない、続かない。

・ファンにどう応援して欲しいかを直接伝える。

・共感(させて)×メリット(を与える)

・”みんな”という言葉を使い共感を得る。

など、とても参考になることばかりでした。


そして驚いたのが本の帯!!これは売れるよな…と!!

・ゆうこすはただのインフルエンサーじゃない、次世代の起業家だ! ―堀江貴文

・ゆうこすは「発信」より「共感」のほうが強いと完璧に理解している! ―アル株式会社 代表取締役 けんすう(古川健介)

・"私らしく"生きる。ゆうこすとは、その尊さと方法論を同時に示してくれる、唯一無二の教科書である。
-SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二

これだけの著名人の心を掴んだのも、ゆうこすの凄さだと確信しました。


これからの時代はやはり

共感→ファン化

これが鍵となります。私自身もこれから、狭い範囲での自分ブランディングを目指していこうと思います😆

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